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・好きのスキルアップ(October 17, 2010)

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今日は「ウールマニア」の記事を書いたのですが、いつのまにか消えてしまった。そういうことってあるんですね。力作だったのだけれど。今日の3時ころまでに見ていただけた方のみの内容になってしまった。ちょっとがっかり。ドログリやロンドン編み物クラブの話はまたいつか。同じ事を書くエネルギーがないので、写真だけアップすることに。ウールで編み物や刺繍、フェルト作品を作るのが今週の大仕事でしたので。

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skillとは、教養や訓練を通して獲得した技術や能力のことで、生まれ持った才能に技術をプラスして磨きあげたものをいう。好きのスキルアップは、ただ漠然と好きなのではなく、その「好き」をギリギリまで磨き上げると、自ずと何かが生まれるような感じ、とでも。

今の私にはそれほどゆっくりとした手作りの時間がないけれど、たとえばターシャチューダーさんもまさに、素人ワザのスキルが磨き上がり終いには自分も磨き上がった。しかも60代の半ば以降に始めたという。だから目指せ健康な60代後半!

手作りは目にも留まらぬ早さで過ぎて行く時間を、形にして残してくれます。

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今はこうしてウェブがあるので、個人の手作り作品の発表も容易になりました。私も徐々に体力が続かなくなったら、庭仕事から室内の手仕事に移ることも視野に入れ、今から年金暮らしが楽しみ。

それでも、どんなに年をとっても大切なのは、センスを磨くことだと思う。

引き算も足し算も上手に洗練されたい。洗練こそが、大テーマ。

※この記事は2010年10月に書かれたものです。文中のイベント、雑誌掲載の情報等は終了しておりますのでご注意ください。


・ウールフラワーの作り方(October 20, 2010)

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ウールフラワーの作り方ご紹介です。とても評判がよくて嬉しかった。ありがとうございます。でも、これ実は作り方も何もない、ただ市販の道具「花あみルーム」を使っているだけです。スミマセン!

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アメリカのマーサ・スチュワート誌で見かけてずっと前から欲しかった道具、あるとき手芸店にあっさり似たようなものが売っていて、喜び勇んで買ったものの、実に長い間、作品制作には至らず。今、ネットでも安く売っていますね。段ボールに、楊枝などを差して作る方法も考えてたんですが、道具を買ってしまった方が、俄然早いでしょう。

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ちなみに私は説明書を無くしたので、自分の思いつきで作っています。このお花をいくつか作って羊毛フェルトのニードルでフェルトに打ち込み、マフラーを作ろうというのが最初の動機。でもその後色々思いついてしまい、この完成作品はまた後日に。この毛糸はハンドメイドで、もう同じものが手に入らないので、ひたすら出会いに頼るほかないようです。

たまに手芸ワールド。アメリカやフランスのハンドクラフトの世界、ウェブや雑誌でチェックするのですが、センスが良くて可愛くて、見ていてカアーッとなります。

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Danielle Thompson のサイトにかわいい花あみルームのモチーフの可愛いものが見つかりましたが、この世界、またまた奥が深すぎ、首を突っ込むと立ち往生しそうで、ビクビク。あまり深入りしないように気をつけています。子どもが成人するまでは.....。

そして余暇が自由になったあかつきには
「楽しみは、自分で...」

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ところで「楽しみは、自分で見つける」ものです。少なくとも、大人になれば、当たり前と思う方も多いでしょうが、若い頃の喜び楽しみは、おもに誰かに依存していたように思うのです。誰かとどこかに行くのが最高に楽しかったような。

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子ども時代は親に。その後は友達、恋人。誘われて外の世界へ。そしていつも「何か面白いことがおこらないかな」棚からぼた餅みたいに(自分が努力しなくても)おもしろい、何かが起こることを期待していた。また、テレビを見てぼうっとするのは、その感覚に似ていると思う。受け身の楽しみってありますから。

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しかし今、半世紀以上を生きて強く思うこと「楽しみは、自分で、身近なところで」

庭で過ごす時間や手芸、家のなかをきれいにする楽しみも、これは誰にも依存しないで楽しめる「セルフサーヴィス」

先日消えてしまったウールマニアの項目で、ユザワヤやドログリに行くとワクワクすると書きましたが、単純素朴な話、楽しみはそこでも見つけることができます。同じように大型の園芸店に行くとワクワク。お花も適度に肥料を与え、きれいにたくさんの花が咲くのが楽しみで手入れが楽しい。これからも小さな”ワクワク”をご紹介したいと思います。

※この記事は2010年10月に書かれたものです。文中のイベント、雑誌掲載の情報等は終了しておりますのでご注意ください。


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