シャクヤク

アイリスガーデニングドットコム
  1. 吉谷桂子さんのガーデンライフキーワード
  2. シャクヤク
吉谷桂子さんのガーデンライフキーワード

peonyシャクヤク

・国バラ ビフォーアフター(May 16, 2012)

写真2

初日は全く咲いていなかったシャクヤクが開花してきました。それにあわせて庭のほとんど全体を微妙な配置替え。一見それとは解らないけれども。今までよりもまたよくなったと思います。

写真4

←ちなみにこれが 初日の様子。

写真2

←これが 今日の作業後。作業は朝9時に始まり5時終了。案外ほかのお庭の人が直しに入っていないように見受けられた。花がもてばそれはそれで良いのですが、私は今までにやりきれなかった部分を徹底的に直したかったので、今日は良いチャンスでした。

写真2

デルバールのバラ。今回、新たに植え直した、ビアンヴニュが右手。花の塊が手前にできたので絵画的なアクセントがはっきりできて庭の完成度が上がり、以前植わっていたナエマは背が高すぎたので、全体のバランスが、今回やっとうまくとれた。

写真2

そして、アリウムも全開状態。これで20日までは良い眺めが楽しめると思うのですが、ここは野球場。マウンドに対し傾斜があるので実はこのアリウムのエリアは水が溜りやすい個所。ということを発見し、今日はこのエリアを全部外して水はけののための底上げをした。全部外すのはまったく面倒ではなく、やり直しはむしろ楽しくて。さあて、明日おいでになる方々の期待は裏切らないと思います。またこれから20日までの4日間をお花たちが頑張ってくれますように!今日はそろそろ疲れが溜ってきたので早めに寝ます。では、明日もアップします!引き続きよろしくお願いしますーー!

※この記事は2012年5月に書かれたものです。文中のイベント、雑誌掲載の情報等は終了しておりますのでご注意ください。


・バラショーの最終日(June 03, 2009)

写真7

5月17日の朝。朝晩の水やり、花殻摘み、ショーガーデンなので、日によって変わる花の咲き方、その向きで、配置を調整しながらも毎日手入れをしてきました。
すると、植物たちもそれなりに頑張ってくれるようで、
私は初日の庭より最終日に近づいた庭の方が
もっとも愛おしく、美しいと感じます。
この写真は、会期スタートから5日目、
最終日前日の朝。明日の夕方には撤収です。

写真7

最終日、夕陽があたり、これこそが有終の美。
暖色(手前)のゾーンと、寒色(奥)のゾーンのメリハリがはっきりしているのも太陽光のおかげです。ユリは搬入の時は、一輪も咲いていなかったのが満開です。
逆に、搬入時に咲いていた花は、持ってくることを諦めました。バラショー目指して秋からずっと育ててきたのに、搬入前に咲いてしまった花を諦めるのは本当に辛いです。
その植物はどうするのかって?バラや球根類ならそのまま私の庭に。シャクヤクなどは、田舎に住んで庭の広い友人たちに養子に出します。

写真7

左の写真の寒色(奥)のゾーンには、ルピナス、シャクヤク、ヤグルマギクなどさまざまな一年草。右下のフウチソウのように大小の花の咲く景色には、必ず大きなアクセントで目を休ませるコンポジションを作ります。

写真7

黒花のヤグルマギクが大好きなのですが、いつも庭の景色に埋もれてしまっていました。今回は工夫して、周囲に黄色いキンギョソウを配置することで、黄色と黒のメリハリをつけ際立つしかけができました。
これは、私の本当の庭でも、組み合わせたい彩りです。いかに自分が好きだと思う花を”映える”ように咲かせるか。これも、園芸家の大事な使命だと思うのです。

写真7

2009年5月18日 午後7時。植物を撤収。
ああー、もったいない!と、思う一瞬です。このあと、私が持って来た植物と、注文で買った持植物をそれぞれ分配。希望者に分けたり、六本木のボタニカに植える植物など、私の抱える現場に。

写真8

午後11時終了 おつかれさまでした!このトラックと私達が立っている位置が庭のあった場所。泥汚れはぞうきんで拭いたけれど、右手に見える境が残ってしまった。
ボランティアの方々も含めて、お手伝い下さった皆様、本当にありがとうございました!
実は私、この時点では、もう歩けないほどぼろぼろでしたが、見た目元気。

※この記事は2009年6月に書かれたものです。文中のイベント、雑誌掲載の情報等は終了しておりますのでご注意ください。


pagetop

吉谷桂子さんの大人気コーナー

ガーデンセンサーライト特集

日本クロストラスト
当サイトは 日本クロストラスト(株) の認証を受けています。