ペチュニア

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Petuniaペチュニア

・気候の違い(September 15, 2013)

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イギリスの気候を羨ましく思うのは、5月下旬以降の、9月ごろまでの半年弱か。

日照時間が長く、空気が乾燥していてゼラニウムやペチュニアなどがわんさと咲き続ける。庭にヤブ蚊がいない。(でも、今年は居た!)日本ほどの高温多湿にはならない。(今年は30度になったが!)くどいほどの猛暑も地震も台風もない。

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台風が来る様な国なら、ハンギングバスケットが広まることはなかっただろうと思う。台風情報のたびに重たいハンギングを高い場所から降ろすなんて、大変すぎるもの。

先日、東京都下の園芸店を回って苗を探していても、思った。こんなに激しい猛暑で、寄せ植えを楽しみたい人、いるだろうかと。お店は、売るものがないと商売にならないので、頑張って良い苗を売ろうとする店。この時期諦める店。いろいろですが、35度ほどの気温のなかで、終日肉体労働をして、私は、軽い熱中症になった。これは、まずいなあと。今はリカバーしたけれども、腕組みして、ちょっと、考えちゃいますね。

でも、このあと、気温が下がれば、日本にも、楽しい季節がやってくる。

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イギリスは...、秋以降は、暗くてじめじめして、そのまま3月ころまでは、鬱病になりそうな薄暗いなかを地道に暮らさなくてはならない。そういう暗い感じも、今となっては、好きだったかもしれないのですが、住んでたときは。ちょっと辛かったなあ。必ず、1〜2月には、太陽を求めて旅行をしないと滅入った。

だから、理想をいえば、10月中旬から3月一杯は日本に住んで、それ以外はイギリスに住めたらいいだろうなあ。 なんて思ってしまいますね。そうは、いかないですけれどもね。

来年のガーデンツアーは、コーンウォールのバナーマン夫妻の住むお城を見学するツアーか。南イングランドガーデン徹底攻略か。今、迷いながら、旅行社さんには調査に入ってもらってます。

来年のことは、まだわからないことも多いけれども、今年同様、すてきなマナーハウスを訪問か、ステイか。それも含めて調査中です。ヴァージエアの「イギリスに行こう!」では、イギリスのカントリーハウスホテルのことを書きました。今後は、庭以外にも、ガーデンラヴァーのためのB&Bやおすすめレストランの情報を特集しようと思っています。
旅行をしたつもりで、見てみてくださいね〜。

※この記事は2013年9月に書かれたものです。文中のイベント、雑誌掲載の情報等は終了しておりますのでご注意ください。


・旅行から一ヶ月(August 09, 2013)

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(旅の初日、モートンインマーシュのパブに下がっていたハンギング。これぞ!という育ち方、日本ではなかなかこうは行かない)

ちょうど一ヶ月前の9日、英国に向けて旅立ったんでした。旅の始まる前は、無事、問題なく皆様が帰国できるかどうか。厳選した訪問先ではあったけれども、庭が実際に「素晴しい!」感動を感じさせてくれるかどうか。いろいろ不安でしたが、いろいろな心配事が、一応うまく行った今では、本当に良い旅になったと。参加して下さった皆様や、応援してくださった皆様に感謝の気持ちで一杯です。

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で、ちょっと時間のある時など、参加者のみなさまのブログを見るのも楽しみで。
やはり、英国の話題は、見ていて、嬉しいです。心が豊かになるような。 

あれから、激動の日々だったので、旅行を振り返る余裕もなかったのですが、今はまだ、お盆を境に、仕事の山脈も高々そびえているけれども、暑いし、やる気がなかなか湧かな〜い。(でも、明日の締め切り、来週の原稿締め切り、わかってますよー月曜には撮影もあるしー)でも、楽しみの時間も....。少し、振り返りたいと思います。

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写真は、おなじみ。最初に到着した、ウィッチフォードポタリー。
参加のみなさまが「おしゃれ!」だって、ウィッチフォードでも言われました。
だから、人が入っている写真も旅の思いでに最適です。あえて、人が入っている写真を撮ります。

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ウィッチフォードでも、時間がなかったので、ここでゆっくりお茶を飲む時間も取れませんでしたが、来春は、ジムさん。レストランの近くにスタートさせるのと、この敷地内にはお嬢さんの運営によるカフェが出来るそうです。カフェができたら、絶対にここでゆっくりしたいですよね。食器類は、当然ウィッチフォードの作品です。我が家も、この20数年間に集めた相当な数のウィッチフォード製食器がありますが、使うたびに、おおらかな作風、心が潤うような豊かさを感じさせてくれて、どれも、いい感じ。
ジム・キーリングさんのオリジナルは素晴しいですが、息子さんのアダム・キーリング作も、私のコレクションアイテムです。

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最後に私たちを見送りに来てくれたジムさんとスタッフ。ところで、こちらのスタッフの皆様の着ているアウトフィットもカラフルで感じいい。服の色から明るいオーラがでています。やはり、お庭では、上半身だけでも、明るいほうがオススメ!

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最後に、黒いペチュニア、ファントムに、赤い花を合わせて。まるで、この秋のトレンドカラー。やっぱり、おしゃれだし、ここのコンテナは本当に参考になります。上部に見えている「線」の植物は、コーンフラワー。矢車菊の赤色。共に植わっているペチュニアやゼラニウムの葉っぱの形と異なるフォルムがこの寄せ植えに美しい変化を与えていました。

※この記事は2013年8月に書かれたものです。文中のイベント、雑誌掲載の情報等は終了しておりますのでご注意ください。


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