マーガレット

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吉谷桂子さんのガーデンライフキーワード

Margueriteマーガレット

・再生したバラ@星の王子さまミュージアム(June 18, 2014)

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「5年、かかった」一種、感慨無量の今月のバラです。土壌交換と施肥内容で。

庭の開業から5年。今まで「どこがローズガーデン?」と言われることも...。

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←2009年6月の工事の様子。このときは、もともとの、この土地の土壌に肥料を加えるだけでスタート。
いろいろなことを試すも。湿地帯でもある重い粘度質が改善できず。水も捌けない。普段から霧がまいて病気がでやすい。根が伸びないので、茎も葉も伸びず。あまりきれいに花が咲かないので、実はろくに写真も撮っていなくて。

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ルージュ・ピエール・ド・ロンサール。今年、シュートの伸びがあまりにも凄いので、これからは、後ろにワイヤーを伸ばし、トンネルにしていくことに。

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レッド・レオナルド・ダヴィンチ。姿のきれいな咲きっぷり。この品種は今年植えたばかり。

サン・テグジュペリの活躍した時代、赤いバラは、モダンローズの典型のような存在、ちょっとした流行のバラだったそうですが、お話にでてくるのも、赤いバラ。私個人的には、白や淡いピンクが好きですが、サン・テグジュペリさんのお話に出てくるイメージのバラとして、赤や濃いピンクがたくさん登場しています。

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ところで、同じ肥料を3月にコンテナにも施した。それで、今もずっと開花し続けているマーガレット。3ヶ月の間咲きっぱなし。肥料の力はすごい。ウォーターメロンとかいう名前のマーガレットでした。

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背景の壁の色や植木鉢との相性が調和して、目に嬉しい眺めだと心のなかで自画自賛してしまうのですが、実際は、この前を素通りされる方のほうが俄然多いのが、ちょっと寂しいですね(苦笑)

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また、もうひとつの夢が叶った。ベロニカ・シビリカムが植えつけ2年目で、見事な花をつける。こちらの庭の土壌も元はバラ園と同じ。シャベルで掘り起こすのもひと苦労の堅い土だった。2年前から、有機肥料、土壌改良を続けて3年目、最初は雨が降るとドロドロベタベタ。降らないとカチカチだった土が、だいぶフカフカに。(とはいえ、まだ、結構重い土ですが)有機質、土中の酸素。本当に大切な要素ですね。

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毎度、片道100キロの道のりを運転しながら、いろいろな事を思うわけですが、今日の帰り道は、5年目のバラと庭に感動。日照の問題、霧や湿度、冬の寒さ、ネガティブな植物栽培の要素があったとしても、土と肥料の内容次第で、こんなにも、違う結果がでるものかと...。

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さて、私のファッションブログには、iPhoneで撮った写真、こちらは、写真の被写体は同じでも、小型一眼レフで撮っています。(たいした差が無い感じがしますが、ちょっと違います)ただ、作業の合間にちゃっちゃと撮っているので、本腰と言う訳にいかないのですが、庭も1週間の時を経れば、姿を変えて行きます。雨や晴れでも変わってくるし。その変化を捉える写真は、園芸作業と並行で気合投入で、気がつけばこれも、肉体労働ではないのですが、結構エネルギーのいる仕事。でも、エネルギーをかける価値のある作業。「よおし!いい写真撮ろう!」と、庭にでるのも園芸家の大事なライフワークになるように思います。

※この記事は2014年6月に書かれたものです。文中のイベント、雑誌掲載の情報等は終了しておりますのでご注意ください。


・自由が丘カフェドイシス5月30日(May 30, 2012)

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現在は年に2回(夏の花&冬の花)のデザイン・メンテナンスとなっている自由が丘のカフェドイシス。半年ぶりに行って参りました。(普段のメンテは、Q-GARDEN さん)まずは、アイビーの整理から。

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3年を過ぎて、植物たちが大きく大きく育っていて、毎度驚き。引き算をきっちりしてから、また足し算。という当たり前のことがなかなか難しいですね。写真は角度は違いますが、ビフォー&アフター。

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伸び過ぎたアイビーで「ガーラント仕立て」にしてみました。全部が均質に伸びていないので、出来ていない個所もあるのですが、これから徐々に全部が同じようになるよう、生長を楽しみにしたいと思います。

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伸びたマーガレットやの切り戻しや去年の春に植えた スーパーアリッサムの整理。

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 今回、夏の花でQ-GARDENさんに探してもらったのが、新種のニチニチソウ。ニルバーナ・カスケード。ペチュニアほどは、汚い花殻が目立たないので、お店のディスプレイ向き。肥料をしっかり、大きく育つのを楽しみにしたいと思います。

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花径が大きく覆輪で白いので「パッ!」と目立つので店舗の花に向いていると思います。これで、パンジーの出荷される秋まで、しっかり咲いてくれるかな?

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あまり大きくならず、常緑でずっとおとなしくて美しい、斑入りヒサカキ。本日のいい子ちゃんナンバーワンでした。

※この記事は2012年5月に書かれたものです。文中のイベント、雑誌掲載の情報等は終了しておりますのでご注意ください。


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