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吉谷桂子さんのガーデンライフキーワード

Cockscombルピナス

・国際バラとガーデニングショウ/キャスティング(May 06, 2014)

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キャストの最終チェックの様子です。今回、たくさん使いたかった”ラークスパー”非常に理想的な、よろしい咲き加減!

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ベロニカ! ああっ!待って頂戴、これ以上咲かないで!と叫ぶ。

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デルフィーOK! でも、少しでも水が上がらないと、穂先を曲げてしまう。曲がると使えない可能性大。水やりが難しく、土の表面だけが濡れていても、根鉢をしっかり水に親しませて。

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漏れた水を受け取って、バイタル剤を入れる。人間も、栄養ドリンク飲む。

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ギリア!素敵ですが、太陽がなく、湿気の多いドームでは、美しく咲きにくい品種。ううむ。
太陽の下では綺麗ですが。ドームは蛍光灯のような光ですので、青い花は難しいです。 黄色はばっちり。

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こんな黄色は、非常に皆様の目を惹きますので、青い花と合わせるととても効果的です。
Hunnemannia fumariifolia メキシカン・チューリップ・ポピー。

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明日まで、ずっと、八王子某所で、管理していただき中です。本当に、ありがたいです。

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ああー!今のまま、時間よ止まれといいたい咲きっぷり。

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咲いてしまったのは、とにかく切り戻すほかなし。ルピナスも、この尖塔型が命。タネがついてしまったほどの花穂はつかえないので涙を飲んで剪定。小さな花穂でも良いので、とにかく、形の綺麗な花穂を育成する。

今年が今までで、もっとも材料集めに苦労したかもしれません。それは、参加者全員が共通に味わうことかと思います。まず、ゴールデンウィークを挟んだため、出荷のタイミングが非常に悪い。通常の出荷は、明日から始まる。しかし、それだと搬入に間に合わない可能性が高し。先週のうちに出荷をすべて済ませなくてはならなかった。関東一円大雪のため潰れた温室が多大だったこと。未だに、その残骸を見かけます。辛いことです。
母の日出荷にひっかかり、花の価格がまたしても、高騰中。今年、苗の値段、またとみに上がっているように思えます。
この後、グリーンギャラリーガーデンズさんに戻り、翌日に控えた園芸ガイドの寄せ植え撮影の材料探し。

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あー!これこれ、先日の横浜イングリッシュガーデンでの寄せ植えの話にでてきたヤマホロシ。名前がなかなか出て来ない植物の代表のようなのがヤマホロシ。ナス科のあれあれ、みたいな感じになってしまう。

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トウゴマ。売っていると絶対に買っておかねばと思ってしまう一年草。これは、今年の9月に施工予定のとちぎわんぱく公園の会場に使いたい。グリーンギャラリーガーデンズさんの品揃え。やっぱりいいですねえ。あれもいい、これもいい。と、ついつい目の色変えて植物に魅入ってしまいます。そして、付属のレストランも美味しい。野菜のマーケットも充実。この近所の人たちは幸せですね。

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園芸ガイド誌の寄せ植え特集では、この2週間で、最終的に16点の寄せ植え制作しました。時間の合間、合間をぬって今の季節でないと出来ないこと。と、して力の限り寄せ植えを作りまくるという感じで。そして、今まで、さまざまなペチュニアを育ててきましたが、花の咲く向きや茎の分岐など、育ち方もすべて含めて、このM&Bフローラさんのペチュニア・プレミアム・コレクション・シリーズのビンテージローズは、素晴しいと思いました。同じシリーズのカプチーノ他の色の素敵です。ペチュニアは手塩にかけて育てる甲斐がある植物。手間が苦手という方には、ワトソニアなど、おすすめですが....。

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我が家の屋上でまったくの放置で毎年咲く、ワトソニア。(右のピンク)

※この記事は2014年5月に書かれたものです。文中のイベント、雑誌掲載の情報等は終了しておりますのでご注意ください。


・ヘメロカリス(August 10, 2010)

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イングリッシュガーデンの半日陰に必ず植わっている植物で、イギリスでは大人気のヘメロカリス。日本の気候でも心配なく育ち、豊富な色のバリエーションとローメンテなのに、日本では何故か、それほど人気がないような気が....。と、いうのも、お店であまり目にしないからか。植えてる方は少なくないのかもしれないけれども。

関東は、信州の錦玉園。多肉植物で有名なナーサリーだが、広大な面積に、さまざまな色彩のヘメロカリスが咲き誇り、好きな色を選んで買うことができた。家と庭ができたらトラック一台分買おうと思いつつ、いつもヘメロカリスの最盛期は忙しくで出かけられない。ヘメロ....。と、思い続けて6年が経ってしまった。今はどうだろうか。

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先日、北海道の ノーザンホースパークをここのデザイナー、梅木あゆみさんにご案内戴いた。ここにもヘメロカリスの群生ガーデンがあって、素晴しく立派に咲いていた。ここで、ごちそうになった花びらもおいしかった。デイリリーというだけあり、一日花なので、夕方前に食べてしまうのは一種の知恵か。ヘメロカリスもギボウシも園芸種よりは、原種のほうがおいしいと思われがちだが、園芸種もおいしい。

さてヘメロカリスの問題点は、よっぽどプランツタグ管理が厳密なナーサリーでないと、花色がわからず、選びにくい点だ。
ボタニカでは、チョコレート色のヘメロカリスを指定したのに、2月に植え込み、初夏に咲いたら黄色「あれえ?」がっかりした。ちなみに、今でもこの黄色が咲いているだろうか。ボタニカの守備を離れたので、わからない。

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最後の写真は、信州の錦玉園にて、7年ほど前のこと。このあたりで、土地探しをしていたので、いつもチビを連れていた。このルピナスの後ろ側一体が全部、ヘメロカリスだった。何故か写真が残っていないので、チビ入りとなったことをお許しあれ。「花に心が癒される」のは、本当。昨日今日、暑さが一時和らいだので、秋の宿根草は、何を植えようか、思いめぐらす立秋後でした。人間も、植物も、もう少しの我慢でしょうか。残暑お見舞い申し上げます。

※この記事は2010年8月に書かれたものです。文中のイベント、雑誌掲載の情報等は終了しておりますのでご注意ください。


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