フェアリー

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Fairy1フェアリー

・My Garden Fairy (January 25, 2011)

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仙台へ、出発寸前の8人衆。たくさんのメッセージ、ありがとうございます! 人形教室のお声がけもありがとうございます。人に教えたい!と、思うこの気持ちの原点は「この 楽しさを知って欲しい」と思う気持ちと「流行れば、この関連商品が増える!」ということです。今、人形の顔型は、どうも廃盤も多いようですね。先日、画材屋で聞いたら、もう扱っていないとのこと。でも、doll mold とか 英語で調べるとまた、面白いものも見つかります。ニューヨークの画材屋に注文したモールドが到着したら、また、実況報告をしたいと思います。

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実はまだ完成ではなく、足のプロポーションなどをフェルトニードルで修正する作業に結構時間がかかります。新幹線のなかでニードルしながら仙台へ。仙台のガーデニングショウが終わったら、2月に箱根星の王子さまミュージアムへ。まだ、発売するほど技術が熟していないのでしばらくはディスプレィ専用です。でも、教室はやってみたいですね。実はこれ、技術的には結構難しいのですが、テクニックはそのうち上達する。人形作りで大事なのは、心の持ちようなんです。作っているときは、無心に。心のなかを無邪気な状態にするんです。文字通り、邪気のない状態。植物の根っこをいじったり、寄せ植えをしている時も、無邪気にならないといいものが作れないような気がしますが、人形は表情があるので、なおさらです。
で、そうした表現の究極はダヴィンチかなと。

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マダム・ジョコンダ(モナリザ)もいいですが、受胎告知の聖母マリアの顔は、私の思う最高の顔です。この対向にいる天使の顔も素晴しいですが、こうした人間の理想の表情を求めていると終わりがない。雪が降っても、寒くても、暑くても、このことが念頭にあると、他者に振り回されない自分のアイデンティティがひっそりと守れるような。
妖精人形作りをブームに!
[ My Garden Fairy ]
すべてのガーデナーが心に持つもの。
ダメかなー。


・フェアリーの作り方(February 20, 2011)

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今は、さまざまな春のイベントや庭の準備に忙しく、フェアリー作りにのめり込む時間の猶予がないのですが、心のなかでは、作りたくて作りたくて、毎日、自分のなかで叫び声が上がりそう!です。

実は、アメリカのebayというネットで、フェアリー人形の型をついにゲット。値段は送料込みで800円くらいでしたが、案の定、女の子の顔がバービーちゃんです。使えないなー。

私が作りたいのは、不思議に清楚な神様顔。

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以前、こちらのメッセージ欄に菩薩顔のフェアリーを作りたいと書いて下さった方がありましたが、まさに私も俗っぽい表現は避けたい。もっと純正にヨーロッパの古典的な顔の型がないかと探してます。日本製はとても平面的な顔。かわいいけれど。

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で、粘土で作った後、型が乾いて始める顔の絵付けが不思議なんです。とにかく墨入れの一瞬で顔が決まってしまう。魂が入ったり入らなかったり。

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あのー、実はこの一ヶ月で、もっとも拍手やコメントの多かった記事が、こうしたフェアリーに関するものでした。思いのほか、周囲の方々の反応も大きくて。

それでもって、先週、エフィル誌の撮影でカメラマンの、K氏に妖精を撮影していただいたら、それが、もうもう!本当にすてきに撮れたので、それを見て、俄然「妖精の本」が作りたくなってしまった。

ちなみにこの写真は私が撮ったものです。K氏の作品はそのうちにお願いして、ブログに掲載したいのだけれど。お許しがでたら、そのうち....。

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いままでに見た事のないファンタジーの世界が表現できそうで。繰り返し書くようですが、私、本当に子どもの頃から人形作りが好きだったんです。だから本当に、今は本気。そして、東京の私の狭い庭と、コンテナガーデンの庭的な限界も、フェアリーと一緒なら、軽く無限の世界に飛んでいけそうです。なので、今年の夏は、イギリスの庭旅行に、フェアリーを連れていって、写真を撮りたいとも思っている。あの「旅するガーデンノーム」ってご存じでしたか? あの感じ。大人のファンタジーです。


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