エキナセア

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・8月5日の星の王子さまミュージアム(August 06, 2010)

写真1

日本中が猛暑日だった8月5日、箱根仙石原も日中は炎天の快晴でしたが、ちょっと木陰に入れば、気持ちの良い風が吹いて、さらに夕方は、さすが避暑地。ヒグラシの声が緑の森からこだましてくる頃に「ああ、夏っていい」思わず夏の避暑地の気分に浸ってしまうような風が吹き、その後は、温泉ーリフレッシュタイムと、やはり、箱根、とても良いところです。

この暑さで、ずっと植物たちが心配でしたが、暑さにもメゲず、皆元気で美しかった。
去年植えたエキナセアも元気に再会。いい雰囲気になっています。

新たに植え足した植物が所定の位置に納まった午後3時すぎからは、 妖精の時間。

写真2

今回は、箱根の、盛夏の光があまりにも美しくて、数百枚はアップしたい写真が撮れたのだけれども、アップに膨大な時間がかかるのと、ただ今徐々に編集作業が始まっているミュージアムのガーデンブックの新書のなかで、これらを存分に発表したいとも思っていますので、ぜひともご期待いただけたらと。

写真3

ちなみに、アリエッティのような雰囲気で、お庭に立っているフェアリーちゃんがおわかりになるでしょうか? 少しづつ庭のなかを移動していく様子を撮ってみたいりなど。

さて、これから、箱根のミュージアムの庭は、晩秋まで、見頃が続く予定です。

そこから車で5分の箱根湿生花園も見事な様子が続く模様。

ただ、今日は渋滞が酷くて箱根から6時間ほどかかってしまい、続きはまた後日必ず....。

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(※2010年のイベントです。現在は終了しております。) 

※この記事は2010年8月に書かれたものです。文中のイベント、雑誌掲載の情報等は終了しておりますのでご注意ください。


・8月の 星の王子さまミュージアム(August 09, 2012)

写真8

花は咲いているのに、お客さんから「花が咲いてない」と、言われてしまう。おもに、原種の植物や花径の小さな宿根草を扱う庭の悩み事。あちこちでそういう話を聞きます。

写真9

悲しいですね。銀河庭園や箱根湿生花園でも、よく、そういう声が聞かれて、がっかりすると、管理をしているヘッドガーデナーの方々から、そう聞きました。ミュージアムの庭でも、この時期の箱根ならではの、美しい赤葉のシダなんかに、心を奪われて欲しいのに。

でも、赤いサルビアと黄色いマリゴールドが「わー!」大声で叫ぶような景色は好きではないし。

写真10

さりとて、星の王子さまミュージアムも、ガーデン・エンスージアストのお客さまばかりでは ないので、私自身「花がない」と言われないよう、いつも、さまざまな苦心をしています。

写真11

で、3年目の夏。その結論とも言えるのが、やはり、ジニアです。それから、エキナセア。

写真12

だいたい決まってきたなあと、思います。それで、日陰はインパチェンス。

写真13

ここでは、赤インパチですが、来年は爽やかさを求めて、全部、白にしようかと。

写真14

雨の多い箱根でも、上を向いてよく咲く。 このジニア・プロヒュージョン系は、株が横張りで整うので。こんもりと姿がまとまり、とても便利。

写真15

でもほら、こんなサルピグロッシスみたいな品種も、ちゃんとあり。気づく方には結構人気あり。驚くのは、ここで、もう、2ヶ月以上も咲いている。

写真16

それから、サワギキョウ。目だたない色は、レイアーの効果を考え、補色になるフォリッジのバックドロップの効果を考え植えます。

写真17

フランス国旗の飾られたエリアは、今後、深紅や水色、そして、白い花のコーナーを充実させたい。でもなかなか思ったようには咲いてくれない。

写真18

(こちらの写真は、ミュージアムの水原さんの撮影。赤いバラのコーナーで色を補うのは、ジニアと濃い赤のレックスベゴニア。そして、メギ。土と肥料、その回数や量を変えてから、躍進的に丈夫にきれいに咲くようになった)

写真18

(水原さんの写真から7月中旬。花色が判明する前に、大方の検討で植えたピンクのはずのジニア、かなり、オレンジで咲いてしまった!ピンク×ホワイトのカラースキームのコーナーに!)

写真18

(上の写真から2〜3週間後。ますますエキナセアが元気に。素晴しい花です)

今回は、反省点。直したい箇所を片っ端から写真にとって、ファイルにし、メモを入れて今度の秋に終え直しをしようと思う。いろいろと、思ったのと違う色の花が咲いたり、秋の地上部が枯れかかった状態で植えた苗。春先に、花芽のない苗を植えたものの、検討違いの結果もいろいろ。あ”ーー!

写真18

(手前に咲く黄緑色のグラジオラスは、今年2月にイギリスで買ってきた球根。間違いなく黄色のコーナーで開花。ホッ。写真撮影は7月中旬、水原さん)

写真18

ここでは、黄色と青のスキーム。このジニアも良い色。このような珍しい色調のジニアは、コテージガーデンの梅木さんのところから。先日、梅木さんに札幌でお会いした時、来年、もっと欲しいので、もっと作ってね。と、お願いしました。うっとりするような地味目の色合いから、華やかな深紅まで、いろいろありで助かる。

写真18

この品種のジニアもそう。覆輪の花色を同色のフォリッジに合わせて植えるのは単純にうまく行くので、組み合わせに悩むことがなく、おすすめ。さて!反省点をまとめて、来月以降、秋の作業に活かそうと思う。庭の仕事、何年やっても、終わることのない楽しみに満ちていますね。

※この記事は2012年8 月に書かれたものです。文中のイベント、雑誌掲載の情報等は終了しておりますのでご注意ください。


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