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・おしゃれは大切ー続編(September 15, 2012)

「おしゃれは大切」凄い反響でした。ありがとうございます。久々に、たくさんの名コメントいただき。嬉しいです。(土曜の夜の時点で、この2日間で、43コメント頂きました!Thank you! )

本当に、素敵!!!その全部を掲載したいくらい名文ぞろいです。

写真2

でも、実はごめんなさい。時間のない中、超特急でブログを書いているので、端折ってしまったのですが、先日の最初の写真は、私が学生時代から大好きなベルギーの画家。「ジェームス・アンソール」の仮面シリーズです。

写真3

ベルギーの美術館は撮影OK、なので私、たくさんの写真(お宝)をもっています。アンソールの絵は、どこか、不吉ですが、そこに惹かれます。

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色彩感覚がいかにも、ベルギー。

それから、先日のブログの2番目の写真、この年配のマダムは、ゲントのアンティークショップの素敵なオーナーです。マダムのお洋服も素敵なんですが、その「佇まい」アティチュードっていうのかな。本当に素敵で。お店のグッズのセレクションも、おしゃれそのもの。この、70歳をすぎたマダムの審美眼に非常に惹き付けられる。

写真4

我が道を行く。とても素敵です。ご自分のスタイルをお持ちですね。

写真4

お店の品は、お値段控えめなのも、嬉しい。

写真4

私が買った、この刺繍の練習パターンも、10ユーロでした。

h さんのコメントを失敬します。

写真のマダム、ゲントのアンティークショップのマダムですよね!吉谷さんのブログみて、素敵なお店だなと思って、探し当てて行きました。


さすがである!私のブログの読者の方々は、実に、本当に素晴しい!(写真はこのまま、ヴィジュアルとしてベルギーの写真を掲載しますね)

写真4

「昔から自分はおしゃれのつもりだったけれども、50代半ばから体型も崩れ、やる気をなくしつつあった。60代になり、なおさら億劫になり始めた。でも、それではいけないと思えた矢先のブログ記事でした」

こんな同意見の方が多かった。そこなんです。私も、一応、ずっと、物心ついた時からおしゃれだったつもりですが、こんなことを改めて書くのは....、若い方のおしゃれの意識とは違う、ということなの。

写真4

渋谷あたりで目にする若い女性のおしゃれの意識とは、....50代以降は、ちょっと違う。って事なのではないかと思うのです。

そこでまた、素敵なコメントを紹介させていただきます。

S さん
こちらの記事に2回目のコメントです ^^; それくらいに、本当に関心大。 17歳の姪がよく自分のスタイルを持った人を見て‘スタイル出てる!’って言うんです。

素敵な17歳の姪御さんですね。自分のスタイル。って、きっとそれぞれの本人は無意識に自分らしさを探した結果。ですが、大切ですね。流行とかは、あまり関係ないのかもしれないけれども、古くさくてもダメだけれども、って、まったくもって、難しいけれども。

写真4

........おしゃれ。すこしづつ、無意識的に、加齢とともに、どうでもよくなるのかもしれない。 うっすらと、それを面倒に感じる自分がいます。

と、いうか、あれえ?私、顔の輪郭が、どんどんゆるゆるになってる。白髪も凄い量だ。このままではイケナイ!!という焦り?気持ちからか。

いいえ、それはそれで、いいの。ただ、ただのおしゃれじゃなくて、ピリっと!キラッと!50代半ばを過ぎても輝くような、自分探しみたいなことではないでしょうか?

似合う服、似合わない服、いろいろあって。↓ この、ドリスの洋服。高いのに、雰囲気はあるが、いまいちだった。着心地よくない。太って見える。でも、ブランドを信奉してつい買ってしまった。

たくさんの失敗をしてきました。

写真4

10年以上前に買ったソニアリキエルの麻のジャケット、シルエットだけは綺麗。着る人のプロポーションを綺麗に見せてくれるけれども、色がベイジュ系で古くさい。そこで  DYLON COLD (水だけで染まる染料)を買ってきた。好きなグリーンに染めて、ガーデニングの作業用にしようと思う。イギリスのガーデナーは、よく、よれよれのテーラードジャケットを着て作業していた。これで失敗の買い物の挽回だ。

写真4

ああ、でも、この染める時間がないまま。夏が終わろうとしている。

こうしたら、素敵じゃないかな? 改良してワンランクアップ。そんなことを考える時間。余裕の持てるのが、50歳以降なのかもしれない。いろいろ工夫してみよう。

※この記事は2012年9月に書かれたものです。文中のイベント、雑誌掲載の情報等は終了しておりますのでご注意ください。


・おしゃれは大切(September 14, 2012)

だしぬけに何ですが、近頃、強く思うことです。「おしゃれは大切だ」と。

写真6

う〜〜ん。この「おしゃれ」って、言葉が良くないですね。でも、ファッショナブルっていうのとも違う。意味は、「自己表現」「自己確立」というようなことなのですが。自己の外的表現というのか。

「人は見かけによる」という感じか。

セルフイメージの確立か。

写真7

要するに、今日の自分の服の着こなしが、明日以降の自分の人生を左右するかもしれない。って、くらいの事を考えて、服を着る、選ぶのが、かなり大切ではないか? みたいな事なのです。

でも、「おしゃれ」は無駄なことだ。と思わせがちな風土は、どこにでもあると思います。

ぎりぎりの。

いわゆる「タイトロープ」な状況では、おしゃれの余裕なんて、生まれにくい。

食うや食わずやの状況では、そんなものありえない。とは、一般的な意見。

だから、乳飲み子を抱えつつも、ハイヒールで濃いお化粧の若いお母さんを見かけると、「???」と、思う、そう思う年配層は少なくないはず。

私も、その一派かも。

だから、なりふり構わず、必死で子育てしている風のお母さんのほうが、好印象なのも、一般的な感想です。私も、化粧っけのない、運動靴姿のお母さんの方が好き。自分も酷かったですから。まったく余裕なかった。(もちろん仕事の場面でそうするべきときは、エネルギーを絞って身支度は頑張ってきたが)

と、一般論を書いた上で、「でも、おしゃれは大切だ」と。いいたいのです。 

どのように表現したらいいのか、難しいのですが、なりふり構わない時期があるのは、いいことだと思う。素晴らしい。でも、いつかは余裕ができるはず。いずれ、おしゃれに興味を持つ精神的余裕ができたら、そうしたら、精一杯、おしゃれをしましょうよ。と、思うのです。お金をかけようという意味ではない 

自分自身に、本来備わる「エネルギーを出し惜しみしない」

と、いうことです。手を抜かない。と、いうか。

工夫をしたり、研究をしたり。さぼらない、って事か。自分にも、ぜひ、そう言い聞かせたい。

以前から「庭づくりは自己実現のツール足り得る」。と、ずっと、思ってきましたが、なんのことはない。自分の外見を形成する、そのための努力や、気づきこそが、最大で身近な、自己実現ではないか。

前向きに、上昇志向で、おしゃれに興味を持つ。いまよりはちょっと工夫して

もちろん、まだ、赤ちゃんを抱えていたり、お子さんが小さい方、介護が大変な方には、お薦めできませんが、
自分のことに、エネルギーを使える時は

なんでもない日でも、ちょっと上昇志向のおしゃれをしよう。

それはかなりの確立で、これからの人生を上向きにさせるって。

10年前に買った服でも、きれいに洗い直し、アイロンをかけて、裏地には好きなオーデコロンを。その格好で近所のスーパーに買い物に行くだけの一日も、素敵だと思うのです。

最近、ようやく、そんな事を考える余裕ができてきた。もちろん仕事は超忙しいのですが、子供が大きくなってくると、自分の世界を見つめる精神的余裕ができてくるのですね。

写真8

その結論が「おしゃれは大切」という、自分内の気づきでした。

あまりにも暑いので、雪の中で3歳の息子と遊ぶ、10年前の写真を使ってみました。

私がそんなことを今更いうのは、可笑しいようにも思われるでしょうが、実は、強く強く、そのことに気付いたのです。この半年のあいだで。

変でしょう? でも、そう思う、白髪や顔のシワが一層増えてきたから、こんなことを思うのか。な。とも、思います。体重はなかなか減らないですけれどもね。

※この記事は2012年9月に書かれたものです。文中のイベント、雑誌掲載の情報等は終了しておりますのでご注意ください。


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