カレンデュラ

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・私流、風邪の直し方&ヴェネチア(November 28, 2010)

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昨日は大阪京阪園芸クリフトンナーサリーで講演会。お集りくださった皆様ありがとうございました。しかし、うっかり、現地で作った寄せ植えの写真を撮りそびれた! 撮りたいアングルがあったのに、悔しいことでした。今流行の艶ありハボタンをメインに、赤い花の寄せ植え。いつもの事ですが、好きな花色で作るのではなく、今の季節にあった、少しでも多くの方に喜んでもらえる色彩の、明るさもある華やぎの寄せ植え。そして植物の形(点、線、面のフォルムに注目、明るい色は上に、暗い色は下で絵画的重量感を、等々)しかし、写真がないと話になりませんね。申し訳ないです。いやもう、今日は全然余裕がなかった。写真は我が家で作った寄せ植え。個人的にカレンデュラ”コーヒークリーム”が大好きです。

花の色彩計画に加えて、植物をフォルムや質感の違いで捉えるお話もしました。これはベスチャトーさんが先駆者ですが、サイン会の時にそのことがよくわかって「目からウロコでした」と、言っていただけて凄く嬉しかったです。なかなかわかりにくい話なので。

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さて、白状しようかどうか迷ったのですが、実はおとといくらいから風邪をひいて、昨日は鼻風邪系で思考停止。エネルギー全開ができたかどうか心配だったのですが、さきほど会場に来てくださった方からブログに素敵なコメントをいただき、ホッとしました。往路では予期しないときに鼻水か流れてくるので、冷や汗でしたが講演中は幸い、でなかった。でも、くしゃみが一回。ウェックション!失礼しました。でも、もう大丈夫。

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風邪なんて滅多にひかないのですが、私の風邪対策はひたすらお湯を飲むこと。イギリスに住んでいたころはお医者さんの敷居が高かったので、だるい風邪くらいはいつも「足湯」で直していました。くるぶしまでを熱いお湯に浸けて、厚手のバスローブ着て、首の周りにタオルをぐるぐる巻き。おちょこで飲むみたいにチビチビと熱いお湯を飲んで20〜30分。600cc以上は飲むでしょうか。足が真っ赤になって、全身びしょびしょになるほど汗がでて、最後に体をよく拭いて暖かくして眠ると、翌日はほとんど直っていました。お湯以外にもちろん生姜湯、梅湯、ハーブティのカモミールやミント系、ローズヒップ、ティユール等等も良いのですが、大量に飲むならお湯が一番。今、風邪が流行っているので、こういう時は、とにかく四六時中水分補給を。写真は北海道花の牧場のおいしいローズティ。

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最後に、ただ今友人のTちゃんがヴェネチア滞在中、例のアックア・アルタ(Acqua Alta:水位が上がって街が洪水になる)に遭遇している。写真でみるヴェネチアの長靴生活もなかなかの景色であります。

私も去年のクリスマスにサイレンの鳴り響くアックア・アルタの始まった夜遅くにベネチアに着いたので、かなり大変だった。翌日ホテルの脇にあるシャネルブティックが水浸しでびっくり。でも、これはこれで異国情緒満点!現代なのに次元の違う場所、ヴェネチアはやはり取り憑かれたら逃れられない魅力の島。ああ、また何時の日か行きたい。絶対に行くんだ!と決めれば「やれば、できる」の論理に従って、行けるはずだが、面倒臭いことを乗り越えることを怠るとやはり行けない。でも今、ユーロが安いし。いいな。

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ヴェネチアのクリスマス飾りの前にて。


イタリアでは多肉植物、エケベリアを使った装飾をよく見かけたけれど、何か意味があるのだろうか?耐寒性が怪しいのでよくわからない。 にわかクリスマス装飾研究家としては非常に気になった。イギリスではセンペルヴィヴムが雷よけの屋根のお守りだと聞いたことがあるけれど....。やはりドイツや北欧とは違う文化があるのできっとこのエケベリアには、何かあると思えてならない。

※この記事は2010年11月に書かれたものです。文中のイベント、雑誌掲載の情報等は終了しておりますのでご注意ください。


・浜松フラワーパークのGW直前のようす(April 27, 2014)

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満開だった桜がすっかり葉を茂らせ、緑一面の景色になってきました。私のデザインするボーダーガーデンは、周囲の緑と一線を画すように、あえて華やかな色彩、強めの色を撰んでいます。誰もが遠くから見て、花が咲いている!と、わかるように。

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しかし、近づいてみると、「おやっ!」と思うようなシックな花もたくさん植えています。
タワー系のオダマキ、ブルーベリー。これは80株、去年の年末に注文し、1月に植えたもの。本当は11月ころに植えておきたかったが、お話を頂いたのが遅かったので、致し方なく。それでも、思い通りの結果がでて嬉しく思っていたところ、このオダマキたちを作ってくれたエフメールのナガモリさんがそこに!千葉から、見学に来て下さった。嬉しかったです。

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ぎっしりと繁茂しすぎた品種は剪定、一部抜根。その判断はそう簡単に出来ず、うーんうーんと時間だけが過ぎて行く。そして、抜いても抜いても、終わらない。今日と言う日が3倍も四倍もあれば良いのにと思う。ここの仕事だけを1ヶ月2ヶ月と続けられたらと、ついつい思ってしまう。
ここに本気で関わるには、もう少し時間と材料費が欲しい。と、つい本音。

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パンジーには複雑な思い。まだまだ咲いて欲しいけれども、病害虫がでるのも時間の問題。
半分近くを抜いたり剪定、切り戻し。地際5センチほどで、切り戻し様子を見てみるもの、枝だけ減らすもの。しかし、花殻摘みがもっとも大事。あ〜誰か、花殻摘みを〜。ついつい自分が花殻摘みをしてしまうので、それだけでも、判断の時間を失って行く。でも、花殻摘みが好き。なにも考えずにひたすら花殻を摘む時間が癒しタイム。なんてなことを考えている間はないのではあった。

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最初の工事が始まった時、山土のままの状態では、かなり小石が混ざり砂っぽく、有機質を感じられなかったので、バイオゴールドクラシックを混ぜて行きました。すると、このカレンデュラ!巨大になりすぎ、これもまた半分以上も抜かざるをえず。株間が混でうどんこ病が出て来たからです。

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1月に植えた花芽のついていない子苗の生長に比べ、花芽の上がっていた市場からの苗は、3月に植えましたが、あまり生長していません。同じわすれな草でも、秋に植えておけば、そうとう大きくなりますが。

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さて!すこし、写真がアップできました。私のパソコンが不調のせいか、アップするには、時間と手間がかかるようになってしまったので、若干難しいのですが、昨日は、浜松ガーデンパークにもお邪魔して、美しい花の写真がいっぱい撮れました。箱根星の王子さまミュージアムもこれからが花見の最盛期!

明日は京成バラ園さんで、国際バラとガーデニングショウに使うバラのチェックと番組の収録と。早咲きのバラも開花して来ましたね。(焦)

いつも、ガーデニングブログを見に来てくださり、ありがとうございます!!!

※この記事は2014年4月に書かれたものです。文中のイベント、雑誌掲載の情報等は終了しておりますのでご注意ください。


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