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Impatiens球根

・球根 真っ盛り(October 01, 2009)

秋植え球根の季節です。

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お店に行くとさまざまな球根が並んでいて慌てて買ってしまいたい気がします。
今買わなければいけない!というような強迫観念に駆られるのは私だけでしょうか?!
しかし、球根を買うには、アイデアが必要。
こんな感じに咲かせたい。咲いたときのイメージもなく球根を買ってしまうと、後から植え付け時に悩みます。

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などと、いつも思っているのに買っちゃいました。
パッケージの写真に一目惚れして。
一体何十年こんなことしてるのだろうと思います。

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そして、思いついたのは、
星の王子さまミュージアムの庭に
こんな風にクロッカスのブーケ植えをしてみること。
まあ、自分ちに植えても見るの私だけ。
ならばたくさんの人に見て欲しいのが園芸家の欲。
この写真は今から15年以上前にイギリスで撮ったもの。

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この写真は、13〜4年前のベスチャトーガーデン。
アリウム”丹頂”(アリウム・スファエロセラム)が素敵です。このアリウムはたいへん丈夫ですが日本では開花期が遅いのが難点。
気温が上がった時期に咲くと、後が.....。
梅雨がきてしまうと、アリウムはやはりおもしろくないのです。
しかし、これは乾燥ぎみのルーフガーデン向きの品種といえそうです。

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いつか、こんなこともしてみたいのでした。
しかし、これは見頃が短くせっかちな見学者(私)には、退屈な時期も長く我慢を強いられるプランティングではあります...。しかし昨年秋、冬中咲き続けるミオソティスが発売されました。
それを一緒に植えれば、これに近い眺めも楽しめそうです。

※この記事は2009年10月に書かれたものです。文中のイベント、雑誌掲載の情報等は終了しておりますのでご注意ください。


・球根盛りー2(October 05, 2009)

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まだまだ球根は買い時です。
クロッカス、ムスカリ、スイセンは2年目も咲くので躊躇なく買えるのですが多くのチューリップは、2年目以降、咲かない傾向が...。
なので、買う時、迷います。
もちろん、まれに黄色や赤のチューリップは開花することがあります。
そうなると少し得をしたような。
園芸していて損得を勘定するのもどうかと思いますが...

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これは黄色いチューリップが植えた2年目も開花したところ。
ちなみに3年目はほんの少し咲いて消滅。

さらに保証の限りでないのが、花色です。
球根の時点では何色の花だかわかりません。
白や黒のチューリップが好きで、そのつもりでわき役のパンジーなども色彩の計画を綿密にしたのに、とんでもない色が咲いたことが過去に何度かありました。

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それでも懲りずに懸命に組み合わせを考え、植物の生長を見守るのは、
心が未来に向かうので良いですね。

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この写真、淡いピンクのはずがこのとき植えた球根は咲いてみたら真っ赤でした。
まあ、それも元気に咲いたなら嬉しい。
チューリップは天下の水食い球根です。
翌年を夢見て、未来への希望へ向かってまっしぐら。
生きていることに喜びを感じるのは実は、結果のでたその瞬間よりも、そのプロセスの充実に価値があるのだと思いたい。
ちょっとやりにくい、気が乗らない。
厳しくシンドイと感じた仕事に対しても、乗り越えてこその人生。

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さて、これから超過密スケジュールの日々がスタート。
トークショウや地方ロケが続きますが素敵な写真が撮れたら短くてもブログのアップを続けて行きたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
いつも暖かい拍手をくださる方々ありがとうございます!励みになります。

※この記事は2009年10月に書かれたものです。文中のイベント、雑誌掲載の情報等は終了しておりますのでご注意ください。


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