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プロに学ぶ 植物の写真をキレイに撮るテクニック

立派に育てたお花や、お出かけした時に見つけた素敵な植物はキレイに写真に収めておきたいですよね。
ちょっと気がついたときに、デジカメで撮ってみると、見たとおりや、思ったとおりに綺麗に撮れない。そのようなことありませんか?
そんな日常の、ちょっとした植物のスナップショットをキレイに撮るかんたんな方法を映像美術装飾スタッフとしてご活躍の五十嵐大輔さんに紹介していただきます。

五十嵐さん直伝 ちょこっとテクニックの3つのポイント+α
用意するもの
デジカメ   LEDライト   カラーセロハン
デジカメ(何でもよいです。) LEDライト
(比較的に100円ショップならば、どこでも売っているタイプのものです。)
クリップタイプのものが、写真を撮りながら手で持つのに、とても便利なのでぜひお勧めいたします。
カラーセロハン
(文房具屋さんで簡単に手に入る、透明の色紙です。)

他にはハサミ、ティッシュペーパー、セロハンテープ

以上で準備が整います。準備が整いましたら、
1基本偏2応用編 の2つに分けてご説明しますので、最後までお付き合いください。

1基本偏 キレイに撮るためには、とにかくフラッシュは使わない方がいいんです!

1基本偏 イメージ

特に何も考えず、自分の部屋で撮ったものです。
せっかくの綺麗な花も、これでは品が無くさみしいものになってしまいます。
なんと言ってもフラッシュを使うと、最初に液晶で見た目と印象が変わってしまうのが1番残念な点です。

そこでフラッシュを使わないで、最初に用意したLEDライトで光をあてて撮影してみましょう。
1基本偏 イメージ   1基本偏 イメージ   1基本偏 イメージ

全体的にやわらかくなっているのが、お分かりいただけるかと思います。

今度は中央に近づけてみました。

思い切って下から当ててみました。
ちょっと神秘的な感じがしますね。

もう一工夫
もう一工夫 イメージ

光が足りない場合は、LEDを2個3個増やしてもいいですし、逆に明るすぎる場合は画像のようにティッシュをちぎって重ねて、セロハンテープで貼ると、光量を少し落とすことができます。

これは実は、フラッシュにも使えるテクニックですので、ぜひ試してみてください。

私は1人で左手で持ちながら、右手でシャッターを押してみたのですが、十分思い通りの光が当てられて、写真が撮れました。
ご家族でご一緒にLEDライトを何個か用意して、皆で光を当てて
撮影したりすると、より楽しいのでぜひお勧めいたします。

もう一工夫 イメージ

2応用編 もっとキレイに撮りたい!

2応用編 イメージ

基本編の方法では白い花は綺麗に楽しく撮れたとしても、
もっと鮮やかな色の花は、花の色を強調したいですよね。

そこで最初に用意した、カラーセロハンの出番です。
赤のカラーセロハンをハサミで切ってLEDに、セロハンテープでつけます。

まずはふつうに何もしないで撮りました。
普通に撮れば、やはり普通のバラですね。 でももっと印象的にしたいですよね。

2応用編 イメージ 今度は先ほどの赤セロハンをはったLEDライトで光をあてて撮ってみました 2応用編 イメージ

どうでしょうか。
少しバラが柔らかく色づけされたようになりました。

今度は黄色で試して見ましょう。
2応用編 イメージ 2応用編 イメージ

まずは、普通に撮ります。

次に黄色のセロハンをつけたLEDを、
少し上から当てて撮りました。
少し神秘的になったかもかもしれません。

カラーセロハンは、色の種類こそ少ないですが、重ねることで色が作れますので、様々な花の色に合わせて重ねてみるのもいいと思います。
もちろん、フラッシュにつけても面白いと思いますよ。

植物を撮る最大の魅力は、動物たちと違い動かないことでよりこだわって撮ることが出来るところです。
生活雑貨の中には、たくさんのキレイに撮るヒントがあります。
ぜひそういうところも、発見しながら楽しい写真を撮ってみてくださいね。

五十嵐大輔さんのプロフィール

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