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多肉植物入門

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最近、あちこちで多肉植物を見かけることが多くなりました。
小さな鉢に入ってインテリア用になっていたり、いろいろな色の葉を寄せ植えにしてコンビネーションを楽しんだり…。
そこで、さっそくですが多肉植物って?どんなものがあるの?どんな育て方をするの?今回は基本をおさえてみましょう!

もくじ
1. 多肉植物って?
2. 多肉植物にはどんなものが?
3. 基本的な育て方
4. 多肉植物にはいろいろなものがあります。
5.多肉植物をふやすには?

1.多肉植物って?

おもに「水分や養分を蓄えた厚い葉を持つ植物」を指します。では、おなじみのサボテンとはどう違うの?
サボテンも多肉植物の一種ですが、植物学上「サボテン科」に該当するものをサボテン、その他の50あまりの「科」の植物を「多肉植物」と呼ぶことが多いようです。

多肉植物は主に乾燥地帯の植物で、水分の蒸発をできるだけ少なくするような姿、葉は厚く、茎も根も太く短く、中には葉や茎の表面をワックスのような成分で覆い水分の発散を防いだり、細かい毛で覆い霧や空気中の水分をとらえる機能を持つものもあります。

2.多肉植物にはどんなものが?

多肉植物は以下のように数タイプに分けることができます。

<生育パターンによる分類>
1
夏型 春から秋に生長し、冬に生育を休むもの。
2
冬型 秋から冬に生長し、夏に生育を休むもの。
3
春秋型 春と秋に生長するもの。

<育ち方・生え方による分類>
1 群生するタイプ 地面をはって平面的に広がっていくもの。
(例)福兎耳、白牡丹など
福兎耳
白牡丹
2 立ち上がりながら群生するタイプ 地面をはって平面的に広がる一方、上方向にも生長していくタイプ。
(例)翡翠殿、紀ノ川など
翡翠殿
紀ノ川
3 垂れ下がりながら群生するタイプ 地面をはって平面的に広がると同時に茎を横に伸ばし、垂れ下がっていくタイプ。地面に着地するとそこからまた根を張って広がります。
(例)玉つづりなど
玉つづり
4 横に育つタイプ その個体自体が大きく育っていくタイプ。
(例)高砂の翁など
高砂の翁
5 縦に育つタイプ 群生せずにその個体が上に伸びていくタイプ。
(例)神刀、黒法師など
神刀
黒法師
6 分枝して茂るタイプ 生育していくにつれ、枝分かれしていくタイプ。
(例)夕映え、久米舞など
夕映え
久米舞


お店での選び方

a:選ぶ時期
夏型種(春から秋に生長し、冬に生育を休むもの)は春〜初夏。
冬型種(秋から冬に生長し、夏に生育を休むもの)は秋。
が購入に最適な時期です。
欲しい品種名や特徴を確認してからお店に行くのがベスト。

b:選ぶ基準
日当たりの良い戸外、もしくはガラス張りで日当たりがよい店内に置かれているものがよいでしょう。
基本的に太く、短いもの、葉や幹の色つやがよいものを選びましょう。
下葉が枯れていたり、土にコケが生えているものは水分が多すぎるので避けた方がよいでしょう。


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