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真海先生の季節を感じる寄せ植え教室

第23回 新入学・新生活のお祝い

ガーデニング好きのおしゃれなお友達の新居に・・という設定でお作りしました。
今回は鳥かごをポットカバーに見立てて、さらにオリジナリティーを出しましょう。
お友達の喜んだお顔を想像しながらの寄せ植え作りです。

材料

■管理方法
土が乾いたらしっかりお水をあげてください。
気候が良くなると、ジャスミンなど葉がしげり暴れてきますが、剪定して整えると新芽が出てより元気になります。
秋〜春の生育期はポットをよく日の当たる場所において、クリスマスローズの半休眠期は風通しのよい日陰に置くようにすればよいでしょう。
クリスマスローズは寒さには強いですが、乾いた寒風や霜に当たると葉や芽が傷むので注意しましょう。
また、霜柱にあうと根が持ち上げられてしまうことがあります
クリスマスローズだけについては10月〜3月ごろに一回り大きな鉢、又は地植えにすると良いです。
鉢から抜いた株は古い土を充分落とします。
黒ずんだ根は傷んでいるので付け根から切り落とします。
植え替えの際は根をほぐして伸びやすくしてあげることがポイントです。根を傷めないように優しく扱って下さい。
ジャスミンは強いので時に他のお花を押しのけてしまう事がありますので あまりに大きくなった時は抜いて別の鉢、又は地植えして下さい。
1-1  鳥かご・・雑貨店、又はホームセンターのガーデニングコーナーにて。
1-2  このままでも良いのですが、今回はお花やはちの色に合わせて春らしく一部をペイントします。
色はお好きなペンキで〜今回は白を使用。お庭のテーマカラーやお相手の好きな色でもOkです。
1-3  テラコッタの鉢φ18センチ  かごに入る大きさで苗の大きさに合わせて選んでください。

材料1

2-1  こちらもペイントしましょう。今回は少し古く見えるようにジャンクなイメージでペイントします。
下地に薄いブルーをまんべんなく塗ります。
2-2  その上から、グレーをラフに塗っていきます。
下地のブルーの色が見えるように・・刷毛目を残しながら塗ります。
2-3  上からティッシュやスポンジなどでこすったり、するとよりジャンクなイメージに近づきます。
内側の見えるところもしっかり塗りましょう。

材料2

3-1  奥 斑入りジャスミン、手前左から ワイヤープランツ、タイム、ムスカリ白
3-2  クリスマスローズ

材料3

4-1  ムスカリを画像のように根をほぐして大小分けておきます。
4-2  斑入りジャスミンも同じく株分けします。
4-3、4-4  タイム、ワイヤープランツも同様に

材料4

■ポイント■
株分けする時は土が水を含んで柔らかい時はそのまま優しく根をほぐして、離れるところで分けましょう。
土が硬い時は水にしばらくつけて土ごと荒い落とすようなイメージで根をほぐしましょう。
5-1  クリスマスローズもポットから出しておきます。
5-2  土を落としながら根をほぐします。からまっている根はカットして、新しい根が伸びやすくしておきましょう。

材料5

作り方

    • 1
    • 手順1−1

      ポットの中に苗を仮置きしてイメージをしっかりつかみます。
      花の向き、茎やツルのカーブ具合など、バランスを考えながら入れてみます。
      イメージがつかめたら実際に植え始めましょう。
      1クリスマスローズ
      2ジャスミン
      3タイム
      4ムスカリ

    • 手順1−2

      ポットの後方にクリスマスローズを入れます。
      その後ろにワイヤープランツを入れます、画像は後ろから見た様子。

    • 2
    • 手順2−1

      前から見た様子。
      ワイヤープランツはクリスマスローズの茎や葉に引っかけてふわふわ動きがあるように見せましょう

    • 手順2−2

      左周りにジャスミン、ムスカリ(分けた小さい方)
      又ジャスミンを入れて行きます。

    • 手順2−3

      真横から見た様子です。

    • 3
    • 手順3−1

      次にライム、ムスカリ、ワイヤープランツと入れて行きましょう。
      ムスカリはそこから生えているように見えるように、高さやお花の向きに注意して入れてください

    • 手順3−2

      ワイヤープランツは最初と同じようにふわふわと動きが出るように クリスマスローズの茎や葉に引っかけて見ましょう

    • 4
    • 手順4−1

      山ごけを少々用意します。なければモスや水苔でもOK。

    • 手順4−2

      ムスカリの周りの土が見えているところに置きましょう。
      ずれ防止にワイヤーをU字におり挿しておきましょう

    • 5
    • 手順5−1

      出来上がった所、お水をあげてしばらくお休みさせてください。

    • 手順5−2

      後ろから見た様子。
      後ろにも奥行きが出るように葉の向きなどに注意してしっかり植えています。

    • 6
    • 手順6−1

      次にポットを鳥かごに入れてみましょう。

    • 手順6−2

      かごの間からジャスミンやワイヤープランツを引っ張り出して動きを出しましょう。
      そうすることで窮屈感が無くなりのびのび生き生きと見えるはずです。

    • 7
    • 手順7−1

    • できあがり
      かごの蓋が閉まるようでしたら閉めてもかまいません。
      今回はあえて閉めずに開けた状態で、クリスマスローズが生き生きと見えるようにします。
      蓋が閉まるのを防ぐために小枝でつっかえ棒のようにしましょう。
      小枝を使う事でナチュラル感がアップします。
    • 8
    • 完成!

  • 編集部より

  • 鳥かごやアレンジしたテラコッタがアンティークの雰囲気を出しつつも、伸び伸びとした植物が、これからの新生活へのドキドキ・ワクワク感を感じさせてくれますね。
    クリスマスローズは長く楽しめますので、植え替えをしてまた違った表情を見るのもいいですね。

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