真海先生の季節を感じる寄せ植え教室

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第4回 多肉植物でウェルカム・リース

玄関に飾るウェルカムリース。
使うのは暑さと乾燥に強いセダム・多肉植物、そして丈夫な葉物たち。
秋を意識して濃いめの茶色やワインカラーのお花や葉色の物を選んでいます。
いつもの寄せ植えとは違った形で秋の訪れを楽しむウェルカム・リースを作りましょう。

作業中に折れてしまったり、株分けして残ったセダム・多肉植物でもう一つ小さな寄せ植えを作っても。 手もかからずとても育てやすいので、ぜひお気に入りの場所でおしゃれなリースを楽しんで下さいね!

材料

材料
■セダム・多肉植物

*寄せ植えの花苗を選ぶときは、光や水など育てるのに適した環境が同じなどなるべく似た性質の物を選ぶ事をお勧めします。

  1. 若緑
  2. パリダム
  3. フイリマルバマンネングサ
  4. クーベリー
  5. 月兎耳
  6. カクレン
  7. 子持ちレンゲ
  8. ドラゴンズブラッド
材料
■葉物

*寄せ植えの花苗を選ぶときは、光や水など育てるのに適した環境が同じなどなるべく似た性質の物を選ぶ事をお勧めします。

  1. フォックスリータイム
  2. シルバータイム
  3. フイリマルバマンネングサ
  4. ワイヤープランツ
  5. グレコマ
■今回の植物の選び方のポイント
  • 葉の形、色の違うものを選びます。グリーンが濃いめの物、茶色、ワイン色など秋っぽい色のもので季節感を出しましょう。
  • 葉物苗は葉先が伸びて動きが出せるものを選びます(アイビーなどでも可)。
  • 今回の寄せ植えは多肉植物の性質に合わせてハーブなど、乾燥を好むものがおすすめです。
  • ホームセンターで売っているワイヤーのリース型
    直径30センチ(Sサイズ)ネットなどでも販売されています。
  • 水苔
    ※使う前に3リットル分を十分水に浸しておきます。
  • ゴールデン粒状培養土 花用

材料2材料4

ゴールデン粒状培養土 花用
【真海先生が使った培養土はこちら】
ゴールデン粒状培養土 花用
植物の生育が抜群に良く、根も葉もイキイキと育つ粒状培養土です。

作り方

    • 1
    • 手順1−1

      水に浸した水苔を写真右側の様に軽く絞り、丸く、薄い状態にしてワイヤー部分に貼りつけていきます。
      苗と土が入る部分を残して貼り続けます。側面の上部になる部分はワイヤーに食い込むようにしっかり張ると、落ちてこないので作業しやすいですよ。
      ※今回は水苔だけですが多肉植物以外のものや水を多く必要とする植物を植える場合、不織布で覆うか水苔と土の間にビニールを敷いておくと乾燥を防げます。

    • 手順1−2

      写真のように360度しっかりと貼り付けます。
      穴があいているとそこから土が漏れるのでしっかり張り付けて下さい。

    • 1
    • 手順2−1

      次に葉物苗をポットから外して株分けします。

    • 手順2−2

      暑い時期には根が乾かないように濡らしたティッシュを敷いた上に出番が来るまで置いておきましょう。
      グレコマは長めで少し分量の多いものを一つ作っておきます。

    • 2
    • 手順3−1

      時計回りに植物を入れていきます。真横から見たときに左右の高さが大体同じくらいになるようにするときれいに見えますよ。(5の右側の写真参照)

    • 手順3−2

      最初にリースのトップ部分(12時の場所)に株分けしたワイヤープランツを入れます。
      続いて子持ちレンゲの土を落としてバランス良くリースの中に入れます。バラの様な子持ちレンゲ顔が同じ方向で無く、あちこち向くように入れるとバランスが良いです。
      一苗入れたら土も入れて次に進んでいきます。後から土を追加することは今回は難しいので、苗を入れながらしっかり土も入れるように注意して下さい。土は排水性のよいものを使いましょう。
      その後クーベリーも土を落として同じように入れていきます。

    • 手順3−3

      苗の大きさによっては2か所に使えるように株を分けます。背丈のある苗は外向き、内向きいろんな向きで入れて行って下さい。そうすることで出来上がりがナチュラルに仕上がります。
      セダム・多肉植物は根をほとんど張っていないので、土を容易に落とすことができます。
      リースに入るボリュームにするために1苗を2〜3個くらいに株分けをすると寄せ植えのアレンジがしやすいです。
      葉色のバランスを見ながら、パリダムを入れつつ、動きを出すために、ワイヤープランツやタイムも同時に入れていきます。

    • 2
    • 手順4−1

      Bの要領で葉色、形のバランスを見ながら、セダム・多肉、葉物を次々入れていきます。

    • 手順4−2

      半分まで進んだら、6時の場所に大きめに分けたグレコマを垂れ下がるように入れます。

    • 手順4−3

      時々離れて色、苗の向きなどバランスを見ながら、最後まで残った苗を入れていきます。

    • 4
    • 手順5−1

      最後まで苗が入ったら、床に置いて上からバランスを見ます。

    • 手順5−2

      真横から見たときに左右の高さが大体同じくらいになっていますか?これがバランスよく見えるためのポイントです。

    • 手順5−1

      つるしますので、土が落ちないように水苔を土の上にしっかりかぶせていきます。

    • 手順5−4

      もし側面、底など土が見えている箇所が出来た場合は、ワイヤーの網目から割りばしなどで水苔を詰めておきます。
      水苔が多すぎてはみ出している箇所はハサミなどでカットして揃えておきましょう。
      最後にしっかり水をあげて、リースから水が落ちなくなるくらいまで落ち着かせます。

    • 6
    • 完成!

    • 水が落ちなくなったら……完成です!お気に入りの場所にかけて楽しみましょう。
  1. 管理のポイント管理のポイント
    リースは日当たりが良く風通しの良い場所に置いて下さい。
    お水は土が乾いたら。今回は土が見えないので、竹串などを刺して乾いているかを確認してもよいでしょう。
    セダム・多肉植物は特に乾燥を好みますので、ハーブ、ワイヤープランツ等の入っている場所にスポット的に少なめに水を与えて下さい。(暑い時期は特に乾燥するのが早いです!)
    株が広がり混んできたら蒸れ防止に間引きをして下さい。
  • 編集部より

  • 今回は鉢を使わずに「秋」を演出する寄せ植えでした。かわいらしい多肉植物のリースは、玄関や壁などお気に入りの場所に飾って楽しめますよ。

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