第4回 アイビーで配水管をちょっとおめかし

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真海先生のベランダガーデンレポート

【第4回】
アイビーで配水管をちょっとおめかし

今回は前回の続きで、配水管を隠す作業を行います。配水管もベランダ特有のものですが、 つる性の植物を這わせることで、ベランダの奥に立体感を演出することができます。
そのまま巻きつけると配水管を痛めてしまいますので、ちょっとしたテクニックをご紹介します。
さらに、グリーンを中心とした植物を設置していきます。この作業を行っているのは7月になりますので、 植物は夏の暑さに強い葉物を中心に選びました。

葉物は同じ種類だと単調になってしまうので、葉の形状の違うものを選ぶのがポイントです。
植物を設置することで、ベランダガーデンに立体感が出てきますよ。

準備するもの

  • 【ワイヤーネット】

    【ワイヤーネット】
    ホームセンターなどで販売されています。
    色もグリーン、黒など色々あります。今回は、配水管の色に合わせて「白」を選んでいます。

  • 【ワイヤー】

    【ワイヤー】
    ワイヤーネットにアイビーを這わせる際に使用します。
    今回はお花用のワイヤーで、色はグリーン、サイズは24番を使用しています。手に入らない場合は針金でも麻紐でもかまいません。

使用した植物

  • 【アイビー】

    【アイビー】
    配水管に這わせるためのつる性の植物をしてアイビーを選びました。季節を問わず使用でき、
    生長が早いのもポイントです。

  • 【水無月】

    【水無月】
    葉物だけでなく、季節感を出すために季節のお花も取り入れましょう。
    グリーンの中に映える白いお花が爽やかさを演出します。

  • 【ワイヤープランツ】

    【ワイヤープランツ】
    ワイヤープランツは日当たり〜半日蔭で育つのでベランダガーデニングにおすすめです。
    夏は蒸れやすいので高温多湿には注意してください。

  • 【カンガルーアイビー】

    【カンガルーアイビー】
    こちらもつる性の植物です。
    アイビーと違う葉の形をしています。半日陰を好みますので直射日光が当たらない場所で管理しましょう。

  • 【グリーンネックレス】

    【グリーンネックレス】
    グリーンピースのような球状のユニークな葉の形をしています。
    ハンギングとして人気がある植物です。乾燥に強いので、ベランダガーデンにもおすすめです。

STEP1

  • ワイヤーネットを必要な大きさ(配水管1周分)にカットします。

    ワイヤーネットを必要な大きさ(配水管1周分)にカットします。ハサミで切ることができますが、ひっかかりやすいので怪我をしないように注意してください。

    カットしたワイヤーネットを配水管に巻きつけます。
    巻き終わりは裏側になるようにしましょう。目立たない所でワイヤーで固定してください。

  • アイビーを配水管に誘引します。葉物は強くて伸びていくものであればお好きな種類で大丈夫です。

    アイビーを配水管に誘引します。葉物は強くて伸びていくものであればお好きな種類で大丈夫です。

  • 伸びたつる部分をワイヤーなどで固定して誘引しましょう。

    伸びたつる部分をワイヤーなどで固定して誘引しましょう。

    排水管自体に弦を巻きつけると伸びた根が配水管の小さな隙間に入り込んだりする可能性があります。ヒビ等が入った場合はそこから割れてしまうことも。ワイヤーを巻くことで、それを防ぐことができます。

    取り外したい時もワイヤーを外せば簡単です。

STEP2

  • 何も植物がなかったベランダに少しずつグリーンを入れていきましょう。

    何も植物がなかったベランダに少しずつグリーンを入れていきましょう。

    アトリエから見える正面には季節の水無月の鉢を。
    隣にはこんもり茂ったワイヤープランツ。

  • ベランダ奥にはカンガルーアイビー、グリーンネックレス、など。

    ベランダ奥にはカンガルー
    アイビー、グリーンネックレス、など。

    葉の形状の違うものをおいています。

今回の作業のまとめ

いよいよ、何もないベランダに植物を入れていきました。
配水管につる性の植物を這わせることで、ベランダの奥にも立体感を演出できます。
ワイヤーネットを巻けば、後片付けも楽ですのでぜひお試しくださいね。

レイアウトのポイントとしては先ずはガーデンのフォーカルポイントから作っていくと簡単です。 動かしづらい大鉢から、作業がしやすいように奥から・・など 今後の作業の動き、工程を考えると良いですね! でもお庭ではないので、鉢を動かすことができればやり直しもいくらでもできますので、先ずはイメージすること、そしてその通りにやってみることをおすすめします。

少しのグリーンですが、先ずは配置することでこの後のイメージが湧きやすくなります。
現在は、まだプラスティックの鉢のままですが全体的に統一感が出るように、これから雰囲気や 鉢の色、質感、揃えて行きましょう。

◆全体像

■before
before
■after
after

次回は、奥の方から1箇所づつコーナーを作成していきます。お楽しみに!

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