木々が見守る中でゆっくりと成長する手作りの庭#64 ちびめるさん

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お庭イメージ

木々が見守る中でゆっくりと成長する手作りの庭/ちびめるさんのお庭

夫婦揃ってフルタイムワーカーのため、週末を利用して、樹木や草花を植え、地に這いつくばってレンガを敷き、時には電動丸ノコやドリルを振り回しながら、10年かけてゆっくり作ってきた庭です。
まだまだ発展途上ですが、これからも、慌てず、焦らず・・・その成長過程を楽しめることもガーデニングの醍醐味であり、そこから生まれる日々の喜びを感じながら暮らしていきたいと思います。

ケヤキの木とウッドデッキ周辺

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庭づくりを始めた頃、夫と植えたシンボルツリー、株立ちのケヤキは、この10数年「ちびめるガーデン」の遅々とした成長を見守ってきました。
ウッドデッキは、夫婦の木工DIY第1弾!です。完成から6年が経過し、木材に塗った塗料もすっかり色落ちしましたが、ケヤキの木陰に包まれた心地よい場所に育ってくれました。

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5月、ウッドデッキの入り口に配したアーチでは、ハニーサックル「テルマニアーナ」が咲き始めます。

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ケヤキとウッドデッキ周辺は、時間がゆったりと流れ、光と影、そして風を感じることができるお気に入りの場所です。
ケヤキの木陰に守られて元気に育つホスタたち・・・乱形石を並べて作った小道に木漏れ日が揺れている・・・そういう何気ない風景が好きです。

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ウッドデッキからドウダンツツジ越しに見る庭の風景が好きです。
秋が深まる頃には、芝も枯れ始め、ドウダンツツジが真っ赤に紅葉しているだろうな・・・と、想像すると、ワクワクします。デッキのアーチに絡まるヘンリーヅタもまた、秋には紅葉し、季節感を演出してくれる名脇役です。

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秋も深まる頃、ケヤキから舞い散る落ち葉を掃き集めて、庭の2箇所に設置してあるコンポストへ投入します。そうしてできた腐葉土は、庭の土へと還ってゆきます。

枕木アーチ付近

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お隣との境界には、枕木でアーチを作り、さりげなく空間を遮っています。
アーチに絡ませたのは、ランブラー「フランソワ・ジュランビル」。赤く染まった新芽が陽の光を受けて輝いています。花の時期には細いステムが花の重みで垂れ下がり、うつむいて咲く姿が可憐でロマンティック・・・

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少し高さのある「L字型」ウッドフェンスは、2009年と2010年のGWに作りました。

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このフェンス、緑が映える落ち着いた良い色だと、自分では満足しています。植栽は変わってないのに、何かが違うような・・・しっかりした背景があると、被写体(植物たち)が、生き生きして見えるから不思議です。

フロントヤード

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フロントヤードは、北向きの小さなスペースです。レンガと枕木を使って緩やかな曲線を描いた植栽コーナーに、あれこれ考えながら、樹木や宿根草を植え込んだのは、2006年秋のこと。壁に誘引したフランソワ・ジュランビルとブルーマゼンタの成長が楽しみです。

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斑入りのコデマリ「ピンクアイス」が、優しげな花を咲かせる季節、フロントヤードに彩りを添えるのは、ブルーとアプリコットのジャーマンアイリスです。
奥に見える白いウッドフェンスは、2007年〜2008年にかけて作りました。

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玄関ポーチ柱に絡ませているランブラー「ローズマリー・ヴィオー」
1つの花は直径3cmほどと小さいけれど、房になって、ぽろぽろと咲く様子が愛らしいバラです。

メインガーデン

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フロントヤードから、レンガを敷いて造った小道を抜けると、そこはメインガーデンです。梅雨の頃、スモークツリーの煙・・・そして庭の緑たちは、前日からの雨を体全体に受けて、いつも以上に眩しく輝きます。

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「葉壇」では、通年、植え替えなどの手間のかからない葉モノをメインに植栽しています。
独特の葉色と元気の出る花色で、夏〜秋の主役を務める2種類のカンナは、ちびめるガーデンには、欠かせない存在となってきました。

手前にあるサークルテラスは、半角サイズのレンガを900個も使った、2002年のDIY作品です。

シェードガーデン

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雑草天国だったこの場所にレンガの小道をつくり、その両側に、半日陰〜日陰を好む植物を選んで植えたのは、2003年秋のこと。ゆるやかに葉を広げたホスタが主役のシェードガーデンは、ツルニチニチソウやヘデラの伸びすぎた蔓を、年に2回ほど切り戻すくらいの簡単なお手入れでOK!というほぼメンテフリーな空間です。

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レンガの小道を2階の窓から眺めると、両脇の植栽が小道に覆い被さるように成長しているのが分かります。

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一言で「緑」といっても、様々な色、形、質感があり、それらを組み合わせることで、動きを感じられるような植栽を心がけました。

ベランダガーデン

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冬の間は、ベランダの多肉たちの様子を眺めたり、春待ちコンテナの手入れをしたり・・・そんな時間を楽しんでいます。

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この前の冬はベランダに板壁を作り、柱を立て、天井から吊るしたウッドラダーに、お気に入りのカゴをぶら下げました。カゴの中には、ハンガーや洗濯バサミなどを収納してあります。

プロフィール

編集部より

  • 今回は、「素敵なお庭紹介 #12」に登場していただいたことのある、ちびめるさんのお庭をご紹介します。緑を中心に、季節ごとに美しい花が咲くガーデンスタイルはそのままですね。しかしケヤキの木をはじめ、植物たちはしっかりと成長し、アーチやウッドフェンス、フロントガーデンなど、たくさんの変化がありました。週末中心のガーデニングをずっと続けてこられたちびめるさん。この10数年の歩みが、今のお庭にすべて表われているのですね。
    これからはベランダのほうも、ますます充実していくのかなぁと楽しみです。また5年後、10年後の様子も見てみたいと思う、素敵なお庭でした。

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