花との暮らしにちょっといいもの

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  1. vol.21 パンジー・ビオラの色合わせ

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vol.21 パンジー・ビオラの色合わせ

冬の庭の主役、パンジーとビオラ。園芸店に賑やかに並んでいます。
育てやすい事はもちろん、可愛らしい花の形、多花性、そして色数の多さが魅力です。
こんなにたくさん色があると、どう組み合わせるか考えるのも実は難しいもの。
今回は、そんな色選びのヒントを探してみます。

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    パンジー・ビオラ専門の生産直売所にやってきました。 何百種類、何万株!圧倒される品数です。
    この中から目指す色合いを探し出すのは、楽しくもあり厳しくもあり。
    おおよそでもいいので、何かテーマを決めておくと迷いにくくなります。 色でも、イメージでも、ちょっとした事で構いません。

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    ストックと白妙菊を副材に、10株程度を購入しました。 濃いピンク、派手なオレンジ、そして淡い水色もあります。 ここから寄せ植えを2鉢作る予定。
    みなさんなら、どう組み合わせますか?

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    まずは丸い鉢で制作開始です。
    背の高いストックをやや後ろ側の中央に配し、
    その横と手前にビオラを一株ずつ。
    シルバーレースはふたつに分けて両サイドに入れます。
    肝心の色合わせは、どんな感じでしょう。

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    完成がこちら。
    濃いピンクと紫で、ちょっと渋めのピンクトーンに。 背の高いものを中心にした、左右対称の基本的なスタイルです。
    シルバーレースの淡く繊細な葉が、濃い色の花達をうまくまとめてくれました。

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    実はこの組み合わせ、 子供服からインスピレーションを受けたもの。
    娘の為に買ったニットの色合いがとても気に入って、 このグラデーションをビオラで表現できないかと思ったのです。
    こんなチャレンジができるのも、色数の多いビオラならではですね。

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    もう一鉢は四角い和風の鉢で。
    こちらのテーマは、“やったことのない斬新な組み合わせ”です。 具体的に何色にするかは、お店で見たファーストインプレッションで決めました。
    「水色とオレンジ」がその結果です。
    斬新と言いながら、ふんわりと優しい雰囲気の一鉢ができました。 全体的に淡い中で、鮮やかなオレンジがアクセントカラーになっています。

色合わせのヒントは、園芸書だけでなく、日常の暮らしの中で見つける事もできます。 自分だけのテーマを探して、自在に色合わせを楽しんでみては?
それこそが、パンジー・ビオラの一番の醍醐味だと思います。

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