「がんばらないガーデニング」をはじめましょう
Page.3/5


2. 花や植物の名前をすぐに忘れてしまう人には

植物も人もよほど印象的なことや思い入れがないとなかなか名前は覚えられないものです。そんな時は気に入ったひとつの植物とじっくり付き合ってみましょう。
たとえばビオラ。最初は手軽に手に入る苗を買い植えつけてみましょう。
花を楽しんだあとは種を採ることもできますね。花の時期が長いので寄せ植えを作ってみましょう。ビオラと一緒に植えるのはどんな花がいいのか、考えてみます。自分で選んで探して手に入れた花や植物の名前は忘れにくいものです。
キッカケとなる花があれば、自然といくつもの植物の名前が覚えられるはずです。
パンジーパンジー
パンジーパンジー



3. 草取りが面倒なひとには

ガーデニングに挫折する理由のNo.1は、「雑草」でしょう。草花が生長する同じ時期に取っても取っても生えてくる雑草。草取りが大好き!なんていう人はごく少数派のはずですよね。生えてくるのは仕方ないとしてもできるだけ手間はかけたくないものです。

スギナ 雑草が生えてくるのに必要なのは、「光、土、空気、種」の4つです。そのうちどれかひとつをシャットアウトすれば雑草は育つことができません。
人が頻繁に通る「踏み固められた通路」に雑草は生えにくいものです。
「草が生えてもいい場所」と「手入れをする場所」を分けて、思い切って草取りの範囲を減らしてみましょう。草取りをしなくていい場所があるだけで作業にメリハリがつき、やりがいを感じにくい作業にも小さな充実感が生まれます。

また、広い範囲の場合にはシートや砂利を敷くのがちょっとたいへんですが、防草シートを敷いた上に砂利や石などを敷き詰める方法が効果的です。雑草の根が残っていても防草シートと砂利の下では光が届きません。砂利は土と違い栄養分がないので雑草の種が落ちても育ちにくく、生えてきても抜き取るのが簡単です。
copyright