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空飛ぶ植物通信

第8号:アメリカ・ウィスコンシン州 リンダ・クーパーさん 後編
取材日:2001年8月13日

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彼女の庭にはありとあらゆる草花が生えそろっていますが、その中でもっとも自慢なのは、ゆりが生えている、デック近くに作ったLiliガーデンだそうです。今がシーズンのため、きれいな花を咲かせています。
リンダさんに彼女の庭を見たかったらいつの時期が一番いいかとたずねたところ、4月から10月の間であれば、いつも花が咲いているように考えているので、いつたずねても大丈夫だそうです。 キ

さて、この庭造り、これからも数年は続いていく計画ですが、今の所一番苦労した点は、彼女が家を購入した時点では、庭には何も植わっていなかったため、どの場所に何を植えるか考えるのにはとても苦労したそうです。
又、彼女の庭は斜面になっている為、花壇作りは、特にエッジングなどには大変苦労されたそうです。
又、ベジタブルガーデンを作成中は、思い出せないほどの土を購入し、斜面のてっぺんに運んでいかなければならなかったので、思い出したくもないほど大変だったとか。

リンダさんのお宅の入口付近たしかにゆるやかな傾斜が…


今やってみたい、又はすでに行っている新しい試みは、まず肥料の使い分けだそうです。いろいろな種類の肥料をつかってみて、どの肥料が一番よくきくか、又は、彼女の家に最適かしらべている最中だそうです。
又、昨年トライを始めたアザリヤを来年はもっとたくさん試してみたいそうです。アザリヤはとても美しい花をさかせますが、通常は温暖な気候が適している為、ウィスコンシンではとても難しい花です。しかし、来年はぜひ、アザリヤで花壇に色をそえたいと考えているようです。

ガーデニングを始めて彼女自身の生活がどのように変わったか、という質問にたいして、リンダさんはこう答えています。
まず、自然に栽培された(科学肥料、又は、農薬などを用いず作った)野菜を食べるようになった。又、野菜も以前よりはもっと摂取するようになったそうです。
それに、園芸に時間が取られるため、(ほとんどの時間を庭仕事にとられているといってもいいでしょう)以前はショッピングなどで費やしていた時間が、庭仕事にとられているそうです。

服などに費やしていたお金を今は園芸に費やしている、ということでしょうか。
さて日本では上流階級の特権だと思われているガーデニングパーティですが、アメリカではごく普通のこととして行われています。ほとんどの家にはテーブル、いすをおいても十分なパティオがついていて、そこで、冷たい飲み物などを飲みながら、庭でとれた野菜でつくったサラダ、サルサなどを楽しみます。
又、パーティの主人は苦労してつくった庭を紹介しながら、苦労した場所, 自慢の工夫した場所を見せるのが楽しみだとか。

ウッドデッキきっとここですてきなパーティーが…


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