空飛ぶ植物通信

第7号:アメリカ・ウィスコンシン州リンダ・クーパーさん
取材日:2001年8月13日

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リンダさんは主に多年草を育てています。彼女によると多年草は毎年花が咲くし、又手間がかからないからとか。今彼女の庭にはデルフィニウム、遠くからも色が映えるラベンダー、アザリヤなどが咲いています。
彼女のこれからのプロジェクトは庭の周りを囲む小さな林の中に、小道を作り、一寸した散歩コースを作ることだそうです。又、庭が斜面になっているのを利用して、Water Fall(滝)を作りたいと考えているそうです。しかしこれは、数ヵ年計画だとか。
又、庭にアクセントをつけるため、28個ぐらいのフラワーポットに一年草を植えて、庭のあちらこちらに配置しています。
リンダさんによると、一年草は、一年きりですが、夏中花が咲くため、庭に色を添えられるので、毎年いろいろな花を鉢植えにしているそうだとか。
彼女の計画では、散歩コースにも、アクセントとしていろいろな鉢を置きたいと考えているそうです。

毎日の庭仕事としてやっていることは、水やり。毎日2時間ほど費やします。
時にはボーイフレンドのマイクさんがやる場合もありますが、彼のメインの仕事は芝刈りの為、ほとんどの場合は彼女が水やりをしながら、雑草を抜いたりします。その代わり、マイクさんは、急斜面にはえている芝生を毎週、毎週、芝刈りしなくてはいけません。
芝又、ベジタブルガーデンは彼の領域だとか。
リンダさんにとって、芝刈りは大好きな園芸の中で忌むべきものらしいです。
彼女の庭は急斜面になっている為、今アメリカでほとんどの家庭が使う、自動車式の芝刈り機が使えません。面倒でも手で押すタイプのものを使うそうです。でも、この手動式芝刈り機、扱いがとても大変だそうです。


リンダさんによると園芸というのは、Peaceful(静けさ)がなくてはならないのに、芝刈りはすさまじい騒音をたてる為、彼女によると文明的すぎるきらいがあるとか。又、ベジタブルガーデンに使用する土、肥料などを、急斜面のてっぺんまでもっているのはかなりの重労働だとか。

釣り人
デッキにはこんなオブジェも…
夏も本調子まっさかりの8月ですが、彼女の庭プロジェクトはかなり進んでいるようです。ここで、彼女が自慢したい工夫した点を話してもらいました。
彼女の庭はしたから見ると、緩やかな斜面になっているように見えますが、横からは角度45度ぐらいの急斜面になっています。彼女はこの急斜面を利用して、段段畑ならぬ段段花壇を作ろうとしています。
今は一段を終了したところですが、(写真を見ていただくとよくわかります)この下にもう2〜3段連ねるかんがえだとか。
しかしこの作業はとても時間と労力を費やしたそうです。
まず、斜面をけずり、囲いを作り(木枠)そこに購入してきた土をはこび、花壇を作ったそうです。
時間が掛かりますが、出来上がりが楽しみなプロジェクトですね。

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