空飛ぶ植物通信

第6号:英国 榎本祐子さん 後編

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榎本さん夫婦は、英国にいる機会を生かして休みの旅に遠出していました。
ロンドンは大都会ですが、郊外へ行けばのどかな田舎が広がっています。そんな中には昔貴族が住んでいた館を一般人に公開しているところもあります。
位は貴族とはいえ、維持費が膨大にかかるため維持を専門の協会や基金にまかせることも多く、観光客に見せていたり、中にはホテルに改造され泊まることができるところもあるそうです。当時をしのばせる、シンメトリーの造園法も見ることができます。

イギリスの民家

普通の家庭で普通に庭の
手入れをしているところ。
バラの季節です。

昔は貴族が住んでいた館
貴族の館 貴族の館

イギリスのパブ
ドーバー海峡に面した街、ディールにて
泊まるところといって英国で忘れていけないのはパブです。建物の1階はパブ、お酒を飲みながら交流(長話)をするためのスペースです。2階より階上が宿泊施設になっています。
入り口付近に置かれた黒板はすべてパブのメニュー。昼間は気軽なレストランとしても利用されています。大抵のパブはハンギングやウィンドーボックスを上手に利用して、このように美しく飾っています。
路地裏には…一口に英国と言ってもロンドンと郊外、郊外でも北と南では趣がまったく異なっています。これはエジンバラに近い北部の町で撮影したものです。
家と家の間に細い路地があり、その間を抜けていくと、小さな庭へ出ることができます。その路地沿いには、びっしりと鉢が並び日陰でも育つ植物が植えられています。
京都の古い長屋のような作りですね。

帰国した後も榎本さんは、英国で身に付けた自然と親しむ心を大切に、日本での生活を充実したものにさせているようです。
今度は英国以外の国に行った時のお話もうかがってみたいものです。

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