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第5号:英国 榎本祐子さん 前編
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榎本さんが驚いたのは、日本では園芸といえば年配の方の楽しみだと思っていたのに英国では、老若男女問わずこのフラワーショーを見にきていた点。
大勢が実際に作られた庭を見て、斬新なアイデアを自分の庭へどのように取り入れようか、と真剣に食い入るように見ていたとのこと。
そして、もうひとつ日本とはちがった点が。それは、一般家庭でも専属の庭師を持っているお宅が多く、そしてその庭師たちの多くは若い青年なのだそうです。
「若い新しいセンスを庭に」という考えがあってか、こういう人たちはとても人気が高いのだそうです。(フラワーショーを見にきている人たちの中にも庭師たちがたくさんいたのかもしれませんね。)
ロンドンは大都会ですが、そんなに窮屈さを感じないのは大きな公園がたくさんあるおかげかもしれません。その大きな公園のひとつリージェンツパークのすぐ近くに榎本さんは住んでいました。毎朝の通勤時に公園の中を通るという毎日だったそうです。
リージェンツパークの中にはさらに「クィーンメアリーズガーデンズ」というエリアがあり、バラの花がとても美しいことで有名だそうです。予約さえすればここで結婚式もあげられるそうです。ちなみにロンドン動物園もこの公園の「一部」です。
屋外の結婚式。
花に囲まれて幸せそうですね。
バラの花は落ちそうなくらいボリュームがあります。
榎本さんも美しいのですが、後ろで寝そべっている人たちがつい目についてしまいます。
バラの季節は6月ですが、天気のいい日になると英国人たちは真夏のビーチに行ったかのように先を競って、日光浴をするのだそうです。
半裸の人がいますが、きっとまだ寒かったのだろうにと思われます。
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第6回≫
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