その後はスプリンクラーによる水撒きです。均等に芝生が伸びるように、水撒きも均等に行います。
スプリンクラー一個では全敷地には水がかけられないので、時間を決めて動かします。また、この成長過程ではたくさんの栄養を必要とするので、肥料撒きも大切な仕事です。
芝生が育つまで、約1ヶ月掛かりました。
芝生作りが終わると、次はランドスケープに掛かります。花壇作り、木を植えたりとこれも大変です。
まず、花壇にするエリアにある芝生をもったいないですが、はがします。そこに買ってきたいくつかの草木を植え、その上を小さい石で覆いました。石の変わりにウッドチップなどを用いる人もいます。たいていは雑草が生えるのを防ぐためにこのようなことをします。
まる一日がかりで、買ってきた石をロンさんと一緒に敷き詰めたそうです。これらの作業には夏中かかったそうです。
今年は昨年できなかった花作りに夢中な洋美さん。毎週のように園芸店に足を運び、いろいろな花を買ってきてはコンテナーに植えたり、花壇に植えたりしています。また、昨年作った花壇の周りのエッジングを3日掛かりで終わらせました。
この作業はまず、エッジングを行う長さを計り(25-30メートルぐらいでしょうか)その長さを使用するレンガの長さでわります。全部で200個ほどのレンガを使用しました。
そのレンガを端から一つずつ、レベラーを使って水平にはめ込んでいきます。レベルが統一でない場所は、土を削ったり、又土を足したりして、一つ一つ丁寧にはめ込んでいきます。このようにレベルを統一しなければ、雨が降ったり、又冬の間に石がぐらついてしまう恐れがあるのです。
彼女が住んでいるツインレイクスでは自分の敷地内に井戸をもち、その井戸から水を供給している家庭が大多数のようです。この井戸ですが、スチール製のポールが地面から30センチほど出ていて、トップには井戸の所有者の名前が書いてあります。洋美さん夫婦は常々この井戸をなんとかして隠したいと考えていました。
コミュニティーの人は風車などの置物をかってきたりして、覆い隠してしまう人が多いのです。洋美さん夫婦はその周りに花壇をつくり、花で囲むようにして井戸を隠すことにしました。
まず、花壇の大きさを決め、そのエッジング用のレンガを買います。そして、花壇の大きさにペンキでしるしを付け、そのエリアの芝生をはがします。
栄養分を足す目的で、園芸店で購入した土を混ぜ込み、中央部に樽鉢の底を抜いたものをはめ込みます。そうすることにより、二段になった花壇を楽しむことができるのです。
今年はいろいろ新しいものに挑戦しましたが、やはりビギナーのつらいところ、花が咲く時期がまちまちになってしまったり、成長はするが、花がなかなか咲かないなど、いろいろ難しい点もありました。
来年は、春から秋までいつまでも花を楽しむためにもっと植物を勉強し、この花が終わるとこの花が咲く、といろいろ開花の時期が続く草花を花壇でいっぱいにしたいそうです。また今年の秋には、昨年できなかった秋植えチューリップなど球根も試したいと思っているそうです。
|