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6月レポート 病害虫の基礎知識
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植物を育てて行くうえで必ず誰もが頭を抱える悩みといえば、そう病害虫です。やだ〜、気持ち悪い〜では済ませられません。
大事な植物を守るために病害虫ついて学びましょう!


もくじ
1. 病気について
2. 害虫について
3. 病害虫の予防法
4. 農薬の散布について


1. 病気について

葉イメージ

植物の葉の色が悪くなったり、ツヤがなくなったり、花が咲かないなどの症状が出たら、その植物は病気かも?早めの処置が必要です。

植物がかかる病気には伝染する病気と伝染しない病気があります。まずは、その病気について知ることからはじめましょう。


主な病気の発生原因

糸状菌(カビ)、細菌類(バクテリア)などに侵され病気にかかります。


主な伝染病
病名 病状 発生しやすい植物
うどん粉病
うどん粉病
白い粉をまいたように葉や茎が
白くなる。
キク・バラ・ボタン・ブドウ・モモなど
すす病
すす病
ススが付着したように葉や茎が
黒く汚れる。
ミカン・カキ・マサキ・洋ランなど
さび病
さび病
葉に黄褐色の斑点ができ触れると鉄サビのような粉がつく。 カーネーション・キク・ユリ・バラなど
黒星病
黒星病
葉に、淡褐色または黒色しみ状の斑点ができる。 バラ・ハマナスなど
赤星病
赤星病
葉の表面にオレンジ色の斑点があらわれ、その斑点が大きくなってくるにしたがって、葉裏に毛ばだった円形状のものが生える。 ナシ・ボケ・リンゴ・バラなど

〜伝染する原因〜
雨水に病気の菌が染みこみ、それが風によって飛ばされて伝染する。
土の中に病気の菌が染みこみ、その菌を根から植物が吸収して伝染する。
昆虫、その他の小動物が植物に触れ、病気の菌を運ぶ。
病気の菌が付着した園芸農機具を使うことにより伝染する。


伝染しない病気

植物が生長するには水分、栄養、日照時間などが必要です。これらのバランスが崩れてしまうと細菌の感染とは違う生理的な障害がでてきます。


〜主な病気の発生原因〜

排水性、通気性、保水性が悪い。また酸性、アルカリ性のいずれかが強い。
天候
異常気象による、高温・低温・長雨・日照不足・日照り続き・暴風など。
管理
肥料、水分の与えすぎや間違った農薬の使い方、汚れた園芸農機具の使用など。




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