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「きんかんシロップ」
小粒でもきりりとすっぱい「きんかん」。
のどあめでもおなじみの冬の柑橘類です。
小さいわりに、タネが多いのが難点ですが、砂糖で煮ると食べやすくなります。
風邪で不足しがちなビタミンを、ほろ苦くて甘酸っぱい「きんかんシロップ」で摂ってみませんか。
[材料] 6個分
●キンカン…500g
●砂糖…200g
●白ワイン…50cc
[作り方]
きんかんをよく洗います。水気を切ったら、鍋に入れます。きんかんが重ならずに入る大きさの鍋を使いましょう。
白ワイン、砂糖を入れて、強火にかけます。沸騰したら弱火にして、シロップがまんべんなくからまるように、鍋をゆすります。
ふたをして、8〜10分煮ます。ときどき鍋をゆすって、シロップをからませましょう。
中まで火が通ると、きんかんの果汁が出てきます。蓋をとり、弱火のまま煮詰めます。
果汁が鍋底から2センチ程度まで、煮詰まればできあがり。
今回のきんかんシロップのコツは、「果肉が割れないように煮る」ことです。中まで火を通すために、最初は強火にしますが、沸騰後は弱火にしないと果肉が割れてしまいます。鍋をゆすって、シロップをからませながら煮詰めると、つやが出て、きれいに仕上がります。きんかんシロップは、果肉もモチロンのこと、果汁たっぷりのシロップがとてもおいしいです。風邪で痛むのどにも優しいので、ゆるめにつくったシロップを、炭酸で割ったり、お湯で薄めたりして飲んでもいいですね。
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