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ガクアジサイ |
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6月は梅雨入りの月。園芸家にとっては少し憂鬱な月ではないでしょうか。華やかなバラ、その他の庭のメインの花達の出番もおわり、暑い日々を目前に、少しガックリしているのは私だけではないはず...。
でも、高温多湿の日本の気候ならではの、素敵な花を付ける植物が多いのも事実です。その代表といえば、アジサイがまっ先に思いつきます。しかも、その品種は80種以上と多彩で、昨今は珍しい花をたくさん目にします。 |

涼しげなことでは、ブルーのいアジサイがナンバーワン。
そしてモミジ'紅しだれ'のレースのような質感を合わせるのが大好き。
アジサイは多くが半日陰から日陰を好み、乾燥さえ気をつければ病気も害虫も少なく育てやすい植物だと思います。やたらに他品種あって、それぞれの植物に細やかな手入れの行き渡らない私の庭でも、5種類ほどのアジサイが呑気に育っています。実はこの十年間で数十種のアジサイ属を育ててみましたが、その結果、もっとも誰にでもおすすめなのが、カシワバ・アジサイです。優しいミルク色の花がどんな庭にも似合うし、名前通りのカシワによく似た葉が、また秋に美しく紅葉するからです。なんといっても見て楽しい時期が長い植物がおすすめです。
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