秋の園芸シーズンがやってきます。 さぁ何を植えようかしら?考えるだけでもワクワクしますね。 でもその前に、この散らかった庭自体を何とかしなければ…。 そんなため息をもらしている方はいませんか? 今回は、私の友人のベランダガーデンを例に、簡単で効果的な模様替えのポイントをお伝えします。 DIYができなくても大丈夫!是非参考にしてみて下さい。
まずはビフォー写真から。 たくさんの植物が床に並んでいます。 どうにも素敵にならないと友人は悩んでいました。 まずはどうしたいか希望をまとめます。 ・雑貨は少なく、植物そのものを魅せる庭にしたい。 ・マンション修繕時を考え、ラティスや棚などは設置しない。 ・寄せ植えをもっと効果的に飾りたい。 さぁ、どんな風になるのでしょう。
早速買出しです。 季節は秋でしたから、パンジーとビオラ、葉ボタンなどを少々。 ヒューケラやアイビー、おいしそうなレタス苗など、リーフ類も揃えました。 他に、ハンギングバスケットと木製のガーデンチェアを一脚、事前にネット通販で用意してもらいました。 花台や用土など、もろもろ占めて15,000円程度。
こちらがアフター写真。 実は「第3回 一脚のイス」でも紹介したベランダです。 改造のポイントは、 ・空間の主役(ここではイス)を作る。 ・ハンギングや花台で高さを出し、立体感を作る。 ・花の色はコーナーごとにまとめる。 です。 ハンギングは物干し台にかけただけですが、同じものを2つ並べた事で、すっきり整って見えます。 きちんと洗濯物も干せますよ! 「第3回 一脚のイス」はこちらから
手軽にサラダも楽しめるよう、ハンギングは2つともレタス類の寄せ植えに。 ビオラも入れて可愛らしく仕立てました。 風通しのよい、ミニキッチンガーデンのできあがりです。
イスの上に置く寄せ植えは、白とシルバーでまとめて大人っぽく。 濃い茶色のイスに白が映えます。 葉ボタンとデージー以外は、もともとあった葉物と鉢を再利用。 今あるものをどうアレンジして使い回すかも、模様替えでは重要です。
コンクリートの床には、鉢を並べる部分だけ板を敷いて。 このあたりの植物は黄色と紫でまとめました。 もともとあった鉢を集めて、アクセントに花を足しただけです。 雑貨は上質の物を一つだけ。大人の雑貨使いでしょうか。
大がかりな事をしなくても、随分素敵に変わるものだと実感した模様替えでした。 友人はその後もずっと、居心地のよいベランダを維持しています。