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花との暮らしにちょっといいもの
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素敵なベンチや大きなテーブルセットなど、 広い庭園に備えられたガーデンファニチャーは、憧れの存在です。
ベランダや小さな庭ではなかなか設置できませんよね。
でも、せめてイス一脚なら…。
私の庭の唯一のガーデンファニチャーが、このイスです。
木製のものを白くペイントして使っています。
イスと言っても、ここに座ってくつろぐ事はまずありません。
もっぱらお気に入りの鉢を飾る“ステージ”となっています。
背景も決まりやすく、寄せ植えの撮影にも重宝しています。
更にイスの最大の効果は、フォーカルポイントとしての使い方です。
写真は友人のベランダガーデン。
どうしてもごちゃごちゃしてしまうと相談を受け、まずイスを一つ置くよう提案しました。
白っぽい床と壁に映えるよう、茶色でガッチリしたものを選び、早速設置。
見事に空間にメリハリが生まれました。
先日開催された「第9回 国際バラとガーデニングショウ」からも、 いくつかイスをご紹介します。
私のデザインしたテラスガーデンでは、大きな籐のイスを採用しました。
鉢の置き場でも、フォーカルポイントでもなく、 ゆったりと身を任せ植物を眺める為のイスです。
バラが華麗に咲き誇るローズアベニューには、 繊細な装飾が何とも美しいアイアンのイス。
上品でフェミニンなデザインは、バラのお庭にふさわしいですね。
こちらは少しシャビーな建物の中に置かれた古いイス。
目立つ事無く緑に溶け込んでいて、一人静かな時間を過ごせそうです。
たとえ一脚でも、庭の中で様々な効果を発揮してくれるイス。
狭くてゴチャゴチャしているとお悩みの方にこそ、オススメしたいアイテムです。
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