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文化通信

第25号 : 映画「プリティ・プリンセス」

ロマンチック・コメディの王道を行くマーシャル監督(「プリティ・ウーマン」「プリティ・ブライド」)がお送りするプリティ映画第3弾。

存在も薄くちっともパッとしたところのない地味な女子高校生ミア。
学校ではみんなにバカにされ笑われてばかり。
親友のリリーとその兄マイケルしか友達はいない。
ある日、長年会っていなかった祖母が急に訪ねてきた。
祖母クラリス(ジュリー・アンドリュース!「サウンド・オブ・ミュージック」のマリア先生ですね)はヨーロッパにある小国の女王で、ミアは正式な王位継承者だというのだ。
3週間後の王位継承発表を兼ねた舞踏会までに女王としてふさわしい教育を受けなければならない。
最終的にはミア自身に継承選択権があるのだが…。

イメージ これはシンビジウム

今回の見どころシーンは、女王であるクラリスが荒れ果てていた、サンフランシスコの邸宅を生まれ変わらせた、と語るシーン。
荒れ果てた庭を整え、バラを植え、噴水を(2つも!)設置させ、夜にはライトアップさせるという豪華さ。
庭に突き出した温室には、所狭しと洋ランの鉢が。
長年会うことの無かった女王と、大変身する次期女王候補がふたり揃って洋ランに霧吹き。
二人の心が少しずつ通い始める印象的なシーンです。


[The Princess Diaries]
  2001年アメリカ映画
  監督:ゲイリー・マーシャル
  出演:ジュリー・アンドリュース、アン・ハサウェイ、ヘクター・エリゾンド他

≪第24回 第26回≫


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