今回確認するまで、全く意識していませんでしたが、この作品には花や植物がたくさん!
主人公の小説家は強迫神経症で、石鹸を変えて何度も手を洗うような人間。もちろん家の中もキッチリ整い、置いてあるのは本ばかり。一方、そのお隣に住む芸術家の家にはカワイイ犬と植物、命のあるものがたくさん!
この家のテラス(温室もある)には、小さな鉢に入った植物がたくさん。大きな植物はありませんが、味のある古い鉢にうえられたヘデラ、眺めは良くなく狭くても、緑でいっぱいになったテラスはとてもリラックスできる雰囲気。
また、もうひとりの主人公シングル・マザーのウエイトレスが働くレストランは、さほど高級にはみえないカジュアルな場所にもかかわらず、いつも花でいっぱい。
デイジーやヒマワリ、テーブルとテーブルの間に置かれたベンジャミン、壁際に置かれた大きな花瓶にいけられた大輪のユリ。映画の冒頭ではチューリップが。
始まりは春、そして登場する花もフリージア、ユリ、ヒマワリとよく見ると変化していきます。
春から夏にかけての素敵な恋愛映画です。
ご覧の際は、お花の移りかわりも忘れずにチェックしてくださいね!