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文化通信

第3号 : 音楽「イギリス民謡」

植物、特に花にまつわる曲はたくさんあるのだろう、と私は甘く見ていたのかもしれません。
調べ始めてまもなく呆然(実はそれほど存在していないようなのです)。
そんな私の一筋の光になってくれたのが、イギリス民謡でした。
さすがイングリッシュガーデンの国です。

たとえば、あるイギリス民謡のCDの曲名を見ただけで「スコットランドの釣鐘草」「春の日の花と輝く」、そういえばサイモン&ガーファンクルで有名な「スカボロ・フェア」には「パセリ、セージ、ローズマリーアンドタイム」という節もありました。
また、英国の国歌といえば「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」ですが、英国人なら誰でも知っているいわば第二の国歌は「ルールブリタニア」、そして第三の国歌は「エルサレム」。
「エルサレム」は歌い出しからして「いにしえの人々もイングランドの丘の緑の上を歩いただろうか?」(ウィリアム・ブレイク作詞)なるほど。
これがお国柄というものでしょうか?
ちなみにこのイギリス民謡のCDに気になる曲が1曲。
曲名は「わーい、風だ雨だ」…自然と親しいお国柄ということでしょうね。

タイム コモンセージ ローズマリー
左から「タイム」「コモンセージ」「ローズマリー」

≪第2回 第4回≫


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